中田花奈さんとの握手

まず最初に、私が初めて中田さんと握手をした時の事を書こうと思う。

あれは2年前の11月4日、京都パルスプラザで行われた乃木坂46 18枚目シングル「逃げ水」の個別握手会だった。
私は友達に「かなりんと握手がしたいねんけど一緒に行かへん?」と誘われた。ずっと沈黙の金曜日を聴いていて握手してみたいと思っていたので、ちょうど良い機会だと握手券を購入した。
そして当日、そわそわしている友達と一緒に電車に乗り、待ち時間はずっとどういう話をするか、こう返ってきたらこれを言おうというシミュレーションをお互いにしながら本番に備えた。
迎えた本番、「先行って欲しい。」と言われ握手券を女性に渡し、手に何もついていないか、何も持っていないか確認してもらい、中田さんの方を見た時、誇張でも何でもなく後光が差していた。
頭の中が真っ白になり、何を話したかは全く覚えていない。
握手後、「どうだった?」と友達に聞くと、私と一緒の感想を述べた。
私たちは1回の握手で中田さんに完全に心を奪われた。
それから私は握手会が開催されるたびに中田さんのレーンに並んでいる。
中田さんは私がラジオにメールを送る前、メールを送り始めてから、メールが読まれるようになりラジオネームを伝えた後も何も変わらずとても優しく接してくださる。
こんなに握手会って楽しいんだと思わせてくれたのも中田さんだ。

次に昨日の握手会のことを…。

昨日はいろんな中田さんを見られた日だった。
顔を見るなり「あっ!」という顔をする中田さん(その後念のため名乗りました。)、ミルクステッカーを掴んで「大きいステッカーだぁ。良いなぁ…」と言ってくる中田さん、 四千ミルクでMVPをいただいたと言うと「スゴい!」と褒めてくれる中田さん、明日○○というラジオでまだ内緒だけど嬉しかったことがあると伝えると「本当に!聴かなきゃじゃん!」と一緒に喜んでくれる中田さん、靴の話をすると覗き込んで見てくれる中田さん、私がしている靴紐の結び方の名前が分からずジェスチャーをしながら思い出そうとする中田さん、剥がされてもずっと話し続けてくれる中田さん、握手する前に伸びをする中田さん、四千頭身の後藤さんの話をすると楽しそうに共感してくれる中田さん、思い出すだけでもこれだけ多くの中田さんを見ることが出来た。きっと見逃している中田さんの一面もたくさんあるんじゃないかと思うともったいないと思ってしまう自分もいる。

未だに話すことが飛んだり、中田さんから話しかけてくれているのに自分のことで精いっぱいになり、中田さんの話を遮ってまで自分の話をしてしまう…なんてことも多々あるが、中田さんはいつでも真剣に聞いてくれる。

長々と書いてきたが結局言いたいことは、、、

中田花奈最高!!

この一言に尽きる。

次の握手会が今から楽しみだ!



(また四千ミルク連番出来たら良いなぁなんて密かに思ってみたり…笑)

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