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【ハロメンの教科書】OCHA NORMA・斉藤円香の章

こちらは「ハロヲタブログAdvent Calendar 2023」12日目の記事です。


まえがき

皆様ごきげんよう。

本日12月12日、OCHA NORMAが結成2周年を迎えました。グループを愛するものとして、非常におめでたい日です。

初年度からレコ大新人賞やゴールドディスクも受賞し、活躍を続けるOCHA NORMA。3年目も全力で愛していきたいなと思います。改めておめでとう。

そんなOCHA NORMAを、ここまで旗頭として引っ張るのが斉藤円香さん(以下まどぴ)です。今回は、そんなリーダーについてあれこれと語っていきたいなと思います。決してまどぴヲタとはいえない僕ですが、少しでも魅力が皆様に伝われば幸いです。


プロフィール

生年月日:2002年10月28日
血液型:O型
出身地:埼玉県
特技:書道(準七段)
趣味:ディズニーの映画鑑賞やグッズを集めること、テレビゲーム
好きな音楽ジャンル:J-POP、洋楽、VOCALOID
好きなスポーツ:水泳、フィギュアスケート(見る専門)
座右の銘:和顔愛語
ハロー!プロジェクト加入:2021年12月12日(OCHA NORMA結成日)

公式サイトより引用

まどぴは2017年の「ハロー!プロジェクト新メンバーオーディション」、翌年の「ハロー!プロジェクト“ONLY YOU”オーディション」に落選。その後ハロプロ研修生に加入しました。

オーディションの同期にはれら(伊勢鈴蘭)、研修生同期には小野田華凛ちゃんがいます。ちなみにハロプロ研修生加入前は、アイドルグループ「チーム赤坂」で活動していた経験があります。

2021年3月、かなみん(石栗奏美)、きらら(米村姫良々)、ななみん(窪田七海)と「ハロプロ研修生ユニット」が結成。後のOCHA NORMAですね。その年の12月12日、その他の研修生とオーディション合格メンバーを加え、正式にグループが結成されました。

2022年4月、FCイベント内でリーダーに就任することが発表。同年7月13日、「恋のクラウチングスタート/お祭りデビューだぜ!」でメジャーデビューし、現在に至ります。


仲間への愛

リーダーとしてグループを引っ張るまどぴ。
苦楽を共にする仲間への愛が非常に深いです。

特に有名なのは、各所でささやかれている“まどハラ”。これは名前の「まどか」と「ハラスメント」を掛け合わせた造語です。年少組へのスキンシップが多く、もも(北原もも)への行動は過度になることも…

なんと一時、スマホの待受をももの写真にしていました。また満員電車で倒れかかった際には「大丈夫?」とメンズっぽくなることも。もも自身は「嫌でした」と番組で不満(?)を述べていました。まどぴいわく「ももの前ではカッコつけたい」んだとか。

ブログ内では、ななみんと肌を密着させて自撮り。ろこちゃんに対しては、インタビュー内で「娘にしたい」と発言しました。ふとした瞬間にお尻を触ったり、さりげなくハグしたり頭を触ることも日常茶飯事です。

とはいえ、仲間からの信頼は非常に厚いです。メンバーから悩みを相談されたときには、親身になって話を聞き、ともに解決策を考えます。

スキンシップをよく受けているももは、今年10月28日のブログで“#まどぴおたおめ組合”を立ち上げ、自ら組合長となりました。これはリーダーのことをリスペクトし、信頼を寄せているからこそでしょう。

メンバーのことを愛し、それぞれのことを考え、それぞれがやりやすい環境となるように行動しています。自らの成長も意識しながら周りのことも見ることは、リーダーとはいえ決して簡単なことではありません。


表現の振り幅

こちらの動画ではDEF.DIVAの「好きすぎて バカみたい」をカバー。Bメロやサビにおける「バカみたい」では、怒りのにじんだ表情が非常に印象的です。それだけでなく、目線を移動させたり眉をひそめるシーンは必見。曲の世界に入り込み、雰囲気を壊さずに表現できるスキルの高さが光っています。

歌声も決して見逃せません。気持ちが入るところでは力強くはっきりしたボイス、そうでないところでは落ち着いたボイスを使い分けています。抑揚をつけて歌うのが非常に上手く、単調になっていないことが分かります。

このように“カッコいい”イメージのまどぴですが、新曲では一気にイメージが変わり、“カワイイ”一面も見られるようになっています。

「ちょっと情緒不安定?…夏」では、2番Aメロで優しい笑顔を見せアピール。その他のパートでもキュートな歌声で存在感を放っています。「ヨリドリME DREAM」では、1番Bメロで顔を傾けウィンク。これは全まどぴヲタが堕ちたでしょうね(笑)

どちらにおいても顔に手を当て、あざとかわいい一面も見せています。相手に対してアピールし、魅せることに余念がありません。


好きなものへの熱量

個人的に、まどぴに対して一番すごいなと感じている部分がこちらです。

憧れの先輩として挙げているのが元モーニング娘。の工藤遥さん(以下どぅー)、BEYOOOOONDSの前田こころさん(以下こころ)。愛するものに対しては、熱くなるシーンが多々あります。

イナズマイレブンの主題歌を歌っていたBerryz工房からハロプロを知り、10期メンバーのどぅーに一目惚れ。存在の全てが好きと語るほど、深い愛を抱いています。どぅーが卒業したことで、アイドルの夢に挑戦するきっかけになったと語っています。

こころとは、同い年で同じ埼玉県出身。さやりん(江口紗耶)やゆはね(山崎夢羽)らとともにバーイベを鑑賞しました。ライブではペンライトを振り、コーナーのクイズ問題も全力で答えを考えるほど。半端ない熱の入りようです。

心の底から楽しみ、ブログではとことん愛を語りまくっています。いつもの口調とことなり、興奮っぷりが直に伝わってきます。見てて微笑ましくなってきますね。

さらに元々ヲタク気質なまどぴ。ブログでは「まどPの推しごと」と題し、度々推しへの愛を深く語っています。これマジで熱量ヤバいです…

ちなみにニックネームの「まどぴ」は名前の“まどか”と“ブラックピット”というキャラからとったもの。ブラックピットはテレビゲームの「光神話 パルテナの鏡」に登場するキャラです。

元々スマホゲームの「あんさんぶるスターズ!」が中1の頃から好きで、ブログでは度々語りまくっています。その甲斐あってか、テレビアニメ「シャドウバースF」の第351話にきらら、すみれ(田代すみれ)とともにゲスト声優として出演。アニメの世界観に入り込み、抜群の存在感を放っていました。

好きなものを熱く語れば、その愛の強さが周りに広く知れ渡ります。そうすれば、上記のようにアイドル外でも仕事がもらえ、活躍の場が増えます。そしてさらに多くの人に認知されるようになります。メリットしかありませんね。


あとがき

いかがでしたでしょうか。

メンバーそれぞれ個性が際立つOCHA NORMA。まどぴがリーダーとしてけん引してきたからこそ、ここまでお茶の間に愛される存在になったんだと感じています。感謝の気持ちでいっぱいです。

これから先、グループがどのように成長し、発展していくのか。考えれば考えるほどワクワクが止まりません。そして、まどぴに関しても今よりさらに伸びると確信しています。いかにしてファンに魅せるか、今後も俄然注目していきたいですね。

それではまた。

p.s.別界隈の友人をまどぴヲタにすることに成功した(笑)

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