ペライチでLP・BASEで販売ページの準備完了!|#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る|Vol.6
前回の記事でランディングページと販売ページの準備が整ったとお伝えした。
まだ、選手確認が取れていないので、本番公開はしていないが、選手が写っていない範囲で、その中身をお見せしたいと思う。
まずトップにはキャッチコピーを載せた3枚の画像がスライド表示されている。今は素材画像を使っているが、選手確認が取れたら、アスリート本人の顔写真が並んだ画像を使う予定である。
ランディングページのデザインと、可愛らしいイラストを担当してくださったのは、加藤さん。
加藤さんは長岡さんがランサーズで見つけてきた方で、長岡さんによると「レスポンスが早かった」「誠実そうだった」「直感で選んだ」と、実に長岡さんらしい。
「作品実績よりも人柄で選んじゃった」とのことだが、もちろんデザイナーとしてのスキルは高く、デザインだけでなくイラストも描けるとのことで、今まで言葉でしか説明できていなかったサービスの流れも、とてもわかりよく、かわいらしい図にまとめてくださった。
ちなみに、ランディングページに掲載してある下の図は、デザイナーさんが整えてくださったものだが、もともとは、私が長岡さんと初めてやりとりをした際に作成した、LP設計書内の図だ。
この図ひとつとっても、長岡さんは結構苦戦されたようで、いろんなクリエイターにこのプロジェクトのことをお話され、サービス図を書いてもらってきた経緯があるそうだ。
私は、noteの差し込み画像も毎回作成させていただいているが、自分が、人の話していることを図にまとめる特技があるのは知らなかった。
長岡さんとのやりとりの中では、たくさん自分の可能性に気づかせていただける。
きっと、クラウドソーシングサイトで長岡さんと知り合ってきた様々なクリエイターたち、そして、アスリートご本人たちも同じだと思う。
サイバースポーツがこれまで先行投資として、選手に喜んでいただけるという想いだけで制作してきたアスリートのPR動画。
そのPR動画を購入した方の、お名前と応援メッセージ、そしてその方だけのPR動画であることを示すシリアルナンバー。
それらを掲載した購入者=支援者だけのオリジナルムービー。
これまでお伝えしてきた新サービスは、動画を活用してSNSで選手を応援することが直接、アスリートの活動資金にもなるプロジェクトだ。
また、諸々のページを整えていくに当たり、PR動画のPR動画(笑)
本プロジェクトを説明するための動画も出来上がった。
あとは、来週いっぱいを目処に選手確認を取り、PR動画の販売に賛同してくださった選手の詳細を公開していけば、このプロジェクトのスタートとなる。
ここまで長かったようで、エンジンがかかり始めると早かった。
リソースが少ない中で、サービスをローンチさせるために、いろんな手を借りた。逆に言えば、いろんなものを頼れたおかげで、アスリートだけでなく、クリエイターの応援にも繋げる次のサービス開発にも、手を出しやすくなった。
最後に、大きなお知らせがある。
このプロジェクトのネーミングである。それが・・・
ムービーファンディング!!!
ド直球に、動画でファンディングができる、ということ。
ネーミングとロゴ制作はサイバースポーツのCEO下田さんが担当された。
わかりやすく、親しみやすい。
そんな想いを込めて制作されたそうだ。
まだ、ムービーファンディングは始まろうとしているところ。
スタートを切ってみて、どんなランになるかは分からない。
何メートル、何キロ先にゴールがあるのかも分からない長距離走だが、少しづつ、サイバースポーツのミッション#3「経済的理由でスポーツを諦めなくて済む環境をつくる」ために外部メンバーの私たちだって、邁進したい。
今回の「#スポーツ選手とクリエイターを応援する新サービスを作る」も、ライターである岡田が私目線でのお話をお届けしました。私のプロフィールは下記です。