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岐阜ワーホリみお記録①🙋🏻‍♀️✏️

私のワーホリ先は、
築120年の洋品店をリノベーションした
シェアカフェでした。

希望した理由は
“シェアカフェ”というもの自体に興味があり、
担当の方がフリーでまちづくりに関わるお仕事を
されているということで、
実際にお話をきいてみたいと思い応募しました。

内容は
土日はカフェのお手伝い、
平日は担当の方のお仕事についていき
起業された方、フリーで仕事をされている方などに
会いにいき、話をきくというものでした。

だからほぼ毎日初めましての人と喋り、
しかもみんな人として魅力的で、内容も難しい。
カフェに来てくれるお客さんは
正直興味のない方もやってくる😂

家でも担当の方とワーホリ生との共同生活だったので一言も喋らない日があるような一人暮らしで、
尚且つ、
一人が好きな私には辛かったです…。

だから
人の話を聞いて2日目には、
頭痛くなって気持ち悪くなって、
人が言葉を発してるのを聞くだけで
頭ガンガンしてダウンしてしまいました。

昔、母から
“あなたは人の話聞いてないし、喋るのが下手”
と言われ
それを抱えて生きてきました。

だから私が悪いのかも、と思い、
今の自分の現状とか悩みを受け入れ先の方に
相談してみました。
(あえて名前伏せますが、本当は受け入れ先の方とか遠い存在みたいな感じで書きたくなかった)

そしたら、
ちゃんと客観的に私のことを分析してくれて、
こんなに自分の思ってることを
家族以外に言うこともなかったけど、
こんなに私のために意見を言ってくれることも
ありませんでした。
ワーホリ生、ワーホリ受入者の関係だけじゃなくて、
人と人で接してくれたことが
とても嬉しくてありがたいなあと思いました。
(歳の差約10歳よ!笑なあ)

言ってくれたことからわかったこと。
•人と話しながら、この人私と話してて楽しいかな、変に思われてないかななど考えて人と話している。
•聞きたいことも気を遣ってフィルターにかけて
相手に悪く思われないようにしている。だから
人と話すときはすごーく相手のことを考えて(無駄に)、相手の表情とか心情とかを想像かもしれないけど、ひろってしまうので、とても疲れる。

みんなこんな感じで話していると思ってたので、
結構衝撃でした。

私は後期に
人との繋がりってすごいし
ステキだからそれいいなと思って、
人が集まる場所づくりやゲストハウス、シェアハウス
やりたいなとかあったけど、
       しんどいな、、、無理

自分がわかった①でした。 

写真📸
岩村城跡の石垣。岩村城は三大山城の一つです。
すごく綺麗だった。
行くまですごい急な山道だったけど😂😂

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