見出し画像

レッドビーシュリンプ 水槽にマジックリーフを入れてみた!

こんにちは!Kakotoです!今回はレッドビーシュリンプ にマジックリーフを初めて入れてみました。最後までよろしくお願いします🤲

そもそも、マジックリーフとはいったいなんなのでしょうか。

画像1

マジックリーフはドクターリーフ アンブレラリーフ など様々な呼び名がありますここでいうアンブレラとは傘状に、といったような意味です。マジックリーフは、正式名称をモモタマナと言います。こちらはシクシン科に分類される落葉高木で、画像のような丸くて大きな葉を持っているのが特徴。熱帯圏に自生している植物ですが、日本でも沖縄などの暖かな地方に自生しており、和名はコバテイシとなっています。沖縄に住まれている方なら、すぐに何の葉かわかるかもしれませんね。実はトロピカルアーモンドという食べられる実を付ける樹木でもあります。

画像2

さっそく開封してみました!価格は3枚入りで500円ほど、高いと捉えるか安いと捉えるかは自分次第ですね笑 

画像3

いきなり1枚丸ごと入れてしまうと水質が急変してしまい生体にもあまり良くないのでまずは半分にちぎって入れます。残りの半分は様子を見て1枚目が馴染んできた 2日後ぐらいに入れたいと思います。

入れる前にまずひと手間やるべきことがあります。それは熱湯に軽く潜らせて殺菌します。殺菌方法は100度のお湯に5分ほどつけておきます。

画像4

この時注意するのが長い時間お湯につけすぎないことです。長時間入れ過ぎてしまうとタンニンなどの有効成分が抜けてしまうのであくまで殺菌が目的なので5分ほどで十分です。

画像5

こちらは5分後マジックリーフを取り出した後の残り湯です。見てわかる通りたったの5分ほどでかなりタンニンが抜け出したのが分かると思います。これがいわゆる、「ブラックウォーター」と呼ばれるものですね!

画像6

こちらがお湯から取り出した時です。写真ではわかりづらいかもしれませんがだいぶ柔らかくなりお湯に通す前のパリパリとしたような感触はもう感じられません。

画像7

実際に入れてみます!

画像8

やはり初めはどうしても浮いてしまいます。ですが2〜3時間もすれば沈みます。 実際に入れてみるとやはりかなりインパクトが凄いです笑 30センチキューブ水槽ではなかなかのサイズでやや圧迫感が出てしまいました(汗 

画像9

2時間ほどで無事沈んでくれました。葉の少し上の方を見ていただくとわかると思いますがなんと稚エビがさっそくツマツマしてくれました!

そういえば先日産まれたばかりの稚エビのことについてまだ、紹介していませんでしたね。また別の記事に稚エビのことについて紹介させて頂きたいと思っているのでそちらも是非よろしくお願いします🤲

画像10

今回は我が家で新しく使い始めたマジックリーフについて紹介させていただきましたまた随時、途中経過などのご報告をさせていただきたいと思うので今後ともよろしくお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました!