パラレルワールドの臼囍関係(概略)
注意:いわゆる「Kモノ」につき、立ち入りには十分ご理解ください。また、立ち入られた場合は、この峡歪な趣向にご理解いただけている事になります。(エロなし・・・難解なエロはありwww)
第二次世界大戦中、非道な臼本国民に踏みにじられた韓半島は、終戦を迎えてなお東西対立の煽りを受け、韓民族は南北に分断されるに至った。
韓王朝末期、臼本国による理不尽な干渉を受け続け、その後の一方的な併合、そして無責任な放棄によって民族の分断、と続く韓民族の苦難と屈辱の歴史は、分断された韓民族にとって民族の統一と共に、臼本国・日本民族に対する憎悪の清算が悲願となっていた。
韓半島での東西対立による代理戦争は、韓民族2ヶ国の巧みな外交戦略によって同民族同士の殺し合いを避けつつ休戦状態となる。その中で、敗戦国臼本は韓戦争特需を背景に大きな戦後復興を果たし、ぬけぬけと先進国に顔を並べ、尊大な態度でアジアの盟主のような風体を晒した。韓半島両国は戦時下特需を背景にして東西両陣営より資金・技術を集積し、着実な国家繁栄と先進の科学技術を習得し、アジアにおける真実の実力者としての力を蓄積して言った。
臼本国が経済的な「バブル崩壊」に直面し凋落の気配を見せ始める頃、韓半島の北の韓人民共和国と南に大囍民国は統一を果たし、悲願の「囍国」を成立させた。この統一により韓半島統一国家「囍国」の経済・技術は飛躍的に進歩しアジア随一の経済大国に成長。凋落を続ける臼本国に対して多額の経済的援助を行い、窮地の怨敵を救った。その対応に世界各国は称賛の声を送り国際社会での地位向上、結果として周辺地域に安定につながり、さらなる経済的発展・国家繁栄をもたらした。
しかし、囍国に救われた臼本国内では民族主義や嫌囍主義が声高に叫ばれるようになり、囍国領土や囍国軍への挑発や威嚇行為が頻発するようになっていった。本来、韓民族にしても臼本民族に対する憎悪は消えているはずはなかったが、国際社会の一員として主権国家として共存していく道を模索していたものの、臼本在住の在臼韓民族に対するヘイト行為が苛烈となり、自民族の救済処置として【恨政策】を実施するに至った。
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