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貴重な経験

みなさん、こんにちは!

文教大学教育学部体育専修2年の長崎真也です!


気付いたらもうすぐ10月が終わってしまいます。

最近、急激に寒さが増してきましたね。
昨日は寒すぎてダウンジャケットをついに出しました。

これから冬の寒さを耐える自信がありません、、

が!楽しみもたくさんあります。

クリスマスにお正月、スノボなどなど。

またあれですね、お洒落をして雰囲気の良いカフェに行くのもありですね。

そういえば、最近行ってみたいカフェがあるんです。

その名も「CAZI CAFE」

あの元日本代表の加地亮さんと
加地さんの奥様が営んでいるカフェです。

小鉢が9品出てくる「色々おかず定食」、
食べてみたいな〜。

加地さんといえば、
Jリーグ通算499試合、日本代表でも64試合出場し、ドイツW杯も経験したレジェンドです。


そんな加地さんが、10月23日に文教大学第3グラウンドにいらっしゃったんです!

そして、色々お話を聞かせていただきました。


ということで今回は、
加地さんのお話を聞いて感じたことを書いていこうと思います!




11月3日に入れ替え戦を控えているため、

「一発勝負の試合で勝つためにはどうするか」

というお話を聞いた。

この質問に加地さんはこう答えた、

「いかに普段通りにできるか。」


何か特別なことをするのかなと期待している自分がいたが、「たしかに。」の一言しか出なかった。

短期間で何かをして上手くなることはないし、何かが急に変わることはない。

今までやってきたことをやるのみ。


現在、私は1ヶ月程怪我の影響でサッカーが出来ず、チームのサポートをしている。

入れ替え戦当日、ピッチに立つことは出来ないが、みんなの普段の練習をしている姿を知っているからこそ、絶対に勝ってくれると信じている。




そして、4年生のあしさんがチームのベテランとしての振る舞いについて質問していた。


加地さんは、後輩から尊敬されるために私生活からも気にして行動していたと言っていた。


この話を聞いて、今の自分にも言えることだなと感じた。

4年生でも、チームのベテランというわけでもないが、後輩がいて、これから代持ちになっていく以上、オフザピッチの行動を気にしていく必要がある。


「サッカー以外の面でもチームにとって必要な存在になる。」

私が文教大学サッカー部に入部した時から、この考えは変わっていない。

そのため、今回の加地さんのお話がとても響いた。






最後に、今回このような機会を作ってくださった
安達さん、GKコーチのジャイさん、監督のよしさん、本当に感謝しています。

そして、加地さん。
貴重なお話、ありがとうございました。





最後まで読んで下さりありがとうございました!


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