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自炊生活を始めて”ときめき”を感じた料理5選

このnoteはKuMA Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。

 皆さんは自炊をされていますか?自炊は自分の好きなものを好きな時に食べられる上に、経済的にも良いと言われています。私は大学に入るまで料理を作った経験がほとんどありませんでした。そんな私が大学生となり、自炊生活を始めた中で”ときめき”を感じた料理5選を紹介していきたいと思います。

1.味噌汁

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 栄えあるトップバッターは日本人の愛する味噌汁です。日本に住んでいるならばほぼ毎日飲む機会がある味噌汁ですが、それ故に作り方、材料が人それぞれ異なり、様々な個性があります。大きく分けて味噌汁には白味噌派と赤味噌派がいますが、私は母の影響もあり、白味噌派に属しています。白味噌は至高です。異論は認めます。
 私なりの作り方…というよりもある料理研究家さんの作り方を真似したものなので、その方の動画のURLを貼っておきます。

かなり美味しいですので、皆さんも機会がありましたら是非。

2.具沢山ナポリタンスパゲッティ

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 2つ目はナポリタンです。何も言うことはありません。ただ、一言…

美味しいです。

(べっ…別に書くネタが思いつかなかったからこれだけで済ませている訳じゃないんだからね!///)

3.白菜カレー

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 3つ目は白菜カレーです。え、白菜カレー?とお思いの方もいるかもしれませんが、白菜とカレー…案外合うんです。
 作り方は白菜、細かく刻んだ玉ねぎと人参、豚肉をそれぞれ適量鍋に入れて、数分炒めます。後は市販のカレーの箱裏に記載されいている通りに作れば完成です。簡単です。簡単なのに、とても美味しいです。はっふはふでとろける白菜と、人参と飴色玉ねぎの甘さがカレーのピリッとした辛さに絶妙に合います。とても美味しいです。

4.焼きうどん

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 4つ目は焼きうどんです。私はこれまでの人生で焼きそばは食べても、焼きうどんはあまり食べたことがありませんでした。そのため、初めて焼きうどんを作り、食べた時の衝撃は中々のものでした。私は焼きうどんを作る時冷蔵庫の余り物を突っ込むので、日によって具材は変わってきますが、大抵の場合お肉、キャベツ、人参、きのこ類、にらを使っています。
 作り方は本当に適当ですが、上記の食材を一口サイズに切り、鍋に入れて炒めます。その後醬油、酒等の調味料を加えた後、うどんを投入し、さらに40秒ほど炒めると完成です。これも簡単に作ることができる上に、とても美味しいです。 
 うどんはかなり安くで売られていますし、キャベツ等の野菜を多く入れることで野菜不足を解消することができるので、本当におすすめです。

5.もやしと豚肉のポン酢蒸し

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 5つ目は、もやしと豚肉のポン酢蒸しです。学生の味方とも言えるもやしと豚肉を使った簡単な料理です。冷蔵庫にあった食材で適当に作った料理ですが、かなり美味しくてとても美味しかったです。
 作り方は、鍋にもやし、豚肉、ポン酢、にんにくを適量入れて蓋をして10分間煮るだけ。これだけです。たったこれだけの工程でご飯がモリモリ進む最高のおかずを作ることが出来ます。
 これは本当に美味しいですし、簡単に出来るのでおすすめです。

さいごに

 自炊生活を始めて、改めて料理の大変さが分かると共に、料理の楽しさを身をもって感じることができました。
 上記の5選を見てもらえば分かるように、私は「自炊」といっても本当に簡単なものしか作っていませんが、Twitterを見てみると同年代の方の中にはとても手間のかかる料理を作っていたり、タイムリーなネタで言うと、クリスマスケーキを自作しようとする猛者までいます。流石にそのレベルにまでは到達できる自信はありませんが、時間がある時に手間のかかる美味しい料理を作って楽しみたいと思います。

 最後まで拙い文章をにお付き合い頂き、ありがとうございました。



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