見出し画像

【メッセージを紐解く】ひぐらしのなく頃に祭2.の『偶数設定』をホールが使う理由を考える。

2021.11.15.
地域差がありますので参考にはしないで下さい。

ジャグラー・リゼロ・モンキーターン4 って
『設定1』は使わないイメージなんですよね。

だいたいのホールは通常営業は『全台設定2.』
なんじゃないの?というイメージです。

3機種とも『設定1.は辛すぎて動かない』
リゼロ・モンキーターン4 は『設定示唆』が出る。
この2つが共通点になります。

今回はひぐらしのなく頃に祭2.に
『設定2or4』を使うお店について考察します。

実際に打ってみて奇数か偶数か?と言われると
難易度は高くはない機種だと思っています。

そして朝からお昼過ぎくらいまでには
【ひぐらし祭2.】に設定を使うお店かどうかは
『特徴』があり『これなら使うかも?』と
ある程度ベースを推測することができます。

それは仕事終わりや休みの日にまったり打ちたい
【常連さんがいるけど目押しが苦手な人】。

このパターンの特徴があるホールさんは
『意外と設定2.4』が入ってるんじゃない???
と感じたのがきっかけでした。

そしてとあるホールで1週間ほど
遊んでみて『毎日判別』しながら打っていると
『設定1.は使わない』と言い切ってもいいです。

2or4.の2択だと思っています。

ひぐらし祭2.好きの人からすれば
【めっちゃいいお店やん!】ですね。


【あまり台のことをわかってない常連さん】が
いるようなホールも同じ傾向があります。

バランスが非常に難しいですよね。

【打てるお客さん(目押しの上手な人が多い店)】は
設定や機械割気にせず打ち始めるので
通常営業ではベースは下がります。

【専業さんや常連さんが単純にひぐらし祭2.】が
好きな人が数名いるお店では
凹んでたらあげる。出たら下げる。と
通常営業では上げたり下げたりしなきゃです。

【設定示唆】があるのでバランスを見ていますよね。
『詳しい人がいるお店』では【4.】かも?って
なりますので偶数を使うメリットもあります。

ただ『どうしても甘くする必要があるのではないか?』というパターンのお店は


このパターンです。

ちなみにこの台【プラス250枚ほど】で
やめられていました。

技術介入がしっかりできていれば
500枚〜1.000枚くらい獲得出来ていたはずです。

こういうお店は【違和感を持った方がいい】です。
あれ?これホンマに『設定1.』なんかな?と。

ひぐらしの設定1.2.って個人的にボーナスも重いですし
【コイン持ち悪すぎて】かなり吸い込むイメージです。

設定4以上を【この台を打った常連さんのために】
用意した可能性があるので
こういうホールにひぐらし祭2.好きの人が集まれば
利益は取れていると思うのでメリハリをつけて
自然と通常営業でも上手く使える機種なんだと
思ってしまうわけですよね。

ある程度朝イチから打てるならば
ARTに入らず通常ばっかり回すと
『奇数』『偶数』って早めにわかりますし

特にひぐらしボーナス中の『ビタ押し1回目』が
違いすぎると思います。

『設定1.』はほんとに『圭一』ばっかでますwww.
ただ2.4.になると『レナ+聡子』の比率が
格段に上がるので『どっちかな?』となります。

最近のモチベーションとしては
『偶数設定』ならやるか!
【奇数】なら設定1.濃厚!
【ヤメる根拠づくり】を作るようになってきています。

惨劇を回避するのは自分ですし
運命に抗うのも自分なので長く楽しむには
【押し引き】を考えるようにもなっています。

面白い台なのでホールさんには
『上手な運営』をして欲しいとは思いますが
なかなかお店としても利益が出ない台なので
本当に【難しい台】だと感じた1日でした。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?