![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88797750/rectangle_large_type_2_83985b1328fe6cd2a65fe0c879b8f120.jpg?width=800)
【勝率の話】若い頃、パチスロはギャンブルではないからねd( ̄  ̄)と教えてもらったこと
2022.10.11.
どうもフリーターのながっさんです。
少しギャンブル感について書いてみます。
例えば3種類のくじ引きがあるとします。
どちらも参加費は1回100です。
くじの数は10本あります。
当たりとハズレの関係と配当は下記となります。
A B C
1等 1100 1等 400 1等 200×3
2等 なし 2等 250×2 2等 100×3
3等 なし 3等 50×4 3等 50×4
ハズレ×9 ハズレ×3 ハズレなし
確率10% 確率70% 確率100%
パッと見た瞬間にどれ挑戦しますか?
例えば、条件として10回挑戦できるとした場合、
A→10回やれば理論上100儲かるので110%
(1.000-900)
B→10回やれば理論上100儲かるので110%
(300+150+150-50-50-50-50-100-100-100)
C→10回やれば理論上100儲かるので110%
(100+100+100-50-50-50-50)
全部同じやん❗️
となるので、どれでもええやんとなるかもしれません。
ですがこれは、10回挑戦できる❗️としてです。
【何回挑戦できるのか?】
というところが最大の落とし穴です。
もう一度確率を下に出してみます^^
A B C
1等 1100 1等 400 1等 200×3
2等 なし 2等 250×2 2等 100×3
3等 なし 3等 50×4 3等 50×4
ハズレ×9 ハズレ×3 ハズレなし
🎯確率10% 🎯確率70% 🎯確率100%
例えば、1回しか挑戦できない❗️となると
【儲かる勝負とわかっていても】やりませんw
という人も多いのではないでしょうか?
『いや、私はA❗️で思い切って勝負(´∀`)』
『いやいや、Bでしょ?^o^』
というのは人の価値観によるものです( ̄∀ ̄)
では実際のギャンブルの場面に置き換えて、考察してみることにします。
ギャンブルにおいての試行回数は予算と時間によって成り立つと個人的には考察しています(*'ω'*)
先ほどのくじ引きの確率は変えずに、単位とレートを変えてみますね。
一回1.000円でクジが出来ます‼️
A B C
1等11.000 1等 4.000 1等 2.000×3
2等 なし 2等 2.500×2 2等 1.000×3
3等 なし 3等 500×4 3等 500×4
ハズレ×9 ハズレ×3 ハズレなし
🎯確率10% 🎯確率70% 🎯確率100%
予算が10.000円で勝負‼️
A・B・C共に、最低10回は挑戦できます。
ただし冷静になって考えると、Aの場合、1等が10回以内に当たらない確率は約34.8%(約2.87回に1回)もあります‥。
数字の通り、儲かるとわかっていても、予算が尽きて負ける人は少なからずいるんですよね。
【試行回数の不足】による負けは、そもそも予算に対して身の丈にあっていないリスクの大きい勝負に挑んでしまったという結論に至ります。
予算が10.000円なら、同じ期待値なのであればCを選択して【ジワジワ・コツコツ】の方が無難だと思います。そしてある程度プラスになる経験値と、結果として儲かった予算が増えてきて、【最低100回チャレンジできる❗️】というのであれば、まー【性格てきなもの】や【価値観】によってその時の気分によってA・B・Cを選択すればいいと思います。
ただ、大切なことはいつそのくじ引きが終わるかは主宰者側しかわからないので、【旬のうちに出来るだけ回数を重ねる】ことが大切やとは思います。
ここまでは前置きになります。
私は若い頃に当時の専業さんや兼業さん、また店員プロさんなど、様々な価値観の上手な人と交流をしてきて、パチスロは【機械割がその日1日は変動しないから出る台は出続けるし、吸い込む台は吸い込み続ける】と【打ち手が座れば勝てる・負ける】は始めから決まっていて、ギャンブル要素はない❗️と教えられたパターンの人です。
そして、自分自身の【遊技】に関して【勝った!負けた!は自己責任^^】と思っているので、出来るだけ【割の高い台】に座りたいと思って、20年くらい【人間観察】をしていますw
そして昨今やっぱり感じることは、
①ギャンブル依存症の人の時間つぶし
②経済的に圧迫を受けないお金持ちの人の娯楽
③お金を稼ぎたいと思ってる人の稼働(遊技)
勝てる人と負ける人の思考が極端になってきています😎
昔のように【ある程度情報や知識・技術があれば、誰でも勝ちやすい環境】ではなく、パチンコ屋さんがどんどん潰れていく【厳しい状況】となってるなかで、勝とうとするのは、難易度が高い❗️んですよね〜。
そんななかで勝率を上げる⤴️というのはホール選びや設定状況、そして何より遊技している人の客層など、総合的にみて【ギャンブル要素が低く、勝ちやすい環境】が最低限のスタートラインになっています。
例えば500台しかスロット🎰台がないのに、抽選が1.000人を超えるような都会のホールで1/3で設定4.5.6のような集客にライバルや軍団の人が多いなかでの抽選という名の運ゲーに参加する❗️というのは一般の方がやりやすい【行動の一つ】やと思っていますwww.
寧ろ200台しかないスロットのお店で並びが2〜3人。
ただそのなかで、2%くらい(4台くらい)恐らく設定使ってる105%前後の台があるなら、毎日それを打てる環境の方が【試行回数が増える】ので運ゲーにはならなくなると個人的には思っています。
そんなホールがあれば!の話ですがね。
お店の還元予算配分や自分の予算額、残り時間における試行回数や仕事率・生産性と向き合ってる人は、ホールにどれくらいいるでしょうか?
恐らくギャンブル依存症の人は【漠然ととりあえず勝負をして勝ちたい❗️】と思っているか【何にも考えていない】可能性がかなり高い気がしますw.
現行の射幸性の高いパチンコなんかは、いい調整の台については【ほぼ専業さんが独占している】可能性の方が高いですwww.空き台はもっぱら【回収ありがとうございます😊】とお店の利益目的の台にきまってますからねwww
大事なことなので2回言いますが、パチンコ屋さんにおいて【パチンコやパチスロ】を楽しむ場合については、【予算】の上限ももちろんありますが、最も気をつけないといけないのは【時間】になります。
(作業効率含む)
お店は閉店するので【儲かる台】がそこにあったとしても【空いてなければ意味がない】ですし、空いていたとしても【試行回数にリミットが見える】と期待値は上がることはなくとも【ガクッと下がる⤵️】と思います。
勝負が下手な人ほど【ヤメドキ】や【引き際】が下手くそだと個人的には考察しています。
依存症の人は【病気】なので、予算限度額いっぱいまで突っ込むケースをよく見ます。
お金持ちの人は【満足行くまで】お金のことを気にせずブチ込んでおられます。
逆に専業さんや勝ってる人達は【明確なヤメドキ】や【ルール】や【根拠】や【ボーター】を作ったり探したりして【利益を確保したらスパッ】とやめてる人が多いです。
ノーマル機ならボーナス終了後、AT機なら有利区間終了後、パチンコなら大当たり後即ヤメなど。
俗にいう根拠のない未練打ちが圧倒的に少ないです。
どのタイミングでヤメてるか?を見る👀だけで、【だいたいの客層】であったり、遊んでる人の【ギャンブルに対する考え方】というのはわかる気がします。
また機械割110%だとしても、6号機と6.5号機では【平均投資額も全然違います】し、現行の6.5号機のほうが吸い込むので勝率はやはり【下がる傾向】があります。
またノーマル好きな人もいれば、AT機好きな人もいるので【お店が頑張っている機種は何か?】に対して、打ち手が合わせにいかないといけない昨今です。
やっぱり人それぞれ好きな台や面白い台というのは【価値観が異なるもの】と思ってるので、そこは否定するつもりはありません。
ただ、勝率を上げたい⤴️と考えるのであれば【自分の好きな機種や打ちたい機種】を【大切に使ってくれるホール】さんに行って、遊ぶ必要があります。
身の丈にあった【余裕のある勝負】や【ボーダーライン】というものを自分のなかに【明確に設定】してホールを攻略していくことが必要やと思います^^
私も下手くそなので人のことは言えませんが、この記事を読んだ方が【冷静に自分のスタイルを分析】して1日でも長く楽しめる娯楽になることをお祈りしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?