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【07】迷子の子猫もエスカレート

気が付けば2月になりました。
異常な寒さだった日々も少しだけ落ち着いたように思いますが、まだまだ油断できない季節です。皆さんは体調崩していませんか?

僕は、久しぶりにゆっくり過ごせる期間を満喫させてもらっています。
以前はこういった時期に差し掛かると少し焦りを感じたり、何かしなければというような思いに駆られたりしていましたが、本当に忙しかった日々の自分を振り返って、今はしっかりと必要な休息を自分に与えることにしています。

そんな休息の期間には、劇場で皆様から頂いたプレゼントの数々が本当に助けになっています。
コーヒーやお菓子、トレーニング用のスニーカー、柔らかい部屋着などなど、余すことなく愛用させてもらっています。ありがとうございます。


さて今日は、最近お仕事で出掛けた時の話。

書類を使った打ち合わせだったのですが、直前に内容に修正が出てしまって、作った書類を直さなければいけないことに。
手書きで直してもよかったのですが、Macbookを持ってきていたので、どこかカフェでも入って作業しようかと思うものの、どこも満席でした。

どうしようかなと思いながら道を歩いていると、目の前に「すぐご案内できます!」の看板。
まぁいいか!と思って入ったのは、カラオケ店。33歳にして人生初の1人カラオケデビューでした。

といっても、歌いにきたわけじゃないんだけどな…と思いつつ、先ほどまでのカフェ門前払いが嘘みたいにスムーズな入室。案内された部屋がこちら。

ごゆっくりどうぞ

でかいよ。
でかすぎる。

写真でどのくらい伝わっているか分かりませんが、大学生の頃に何かの打ち上げで使った記憶があるような、どの席に座ってもどこかしらのモニターで歌詞が見えるタイプの部屋でした。
マイクスタンドまである。

1人で来て、歌う予定もなく、ただ作成書類のほんの軽微な修正のためだけに使うことがあまりにも憚られる部屋構えに若干の緊張を覚えました。
DAMチャンネルでは男女2人組のグループがお互いのパーソナリティを楽しそうにトークしていたり、新進気鋭のバンドが一節だけ弾き語りを披露していたりしていました。
こんな長尺でDAMチャンネルを垂れ流すことなんてこの先あるんだろうか。

書類の作成なんてほんとに僅かな作業だったので、そそくさと部屋を出ましたが、今度は友達とカラオケに行くのもいいなぁ。

せっかくなので

まだまだ初めてだらけの33歳。
これからも色んな体験に身を投じたいと思います。


あと、お知らせです。

本日、出演舞台の情報公開が2件あります。
これで上半期の舞台出演情報は現時点で出きります。
楽しみにしていてください!

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