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管理栄養士合格ノウハウvol.7

国家試験に受かる気がしない。その状態の場合、国家試験に挑戦しようとも思わないでしょうし、もちろん勉強も進んでいきません。「受かる気がする!」という風に、「できるかも!」と思うことができること。これが自己効力感が高い状態であり、合格に必要な状態です。
自己効力感が低い状態は、問題を解く場合にも厄介に邪魔してきます。
例えば、本番に残った2択で迷ったとき。一方は、自分が正解かなと思う選択肢。もう一方は、新しく出題された内容で、全くわからない選択肢。どちらを選択するでしょう?
自己効力感が低いと、「自分なんかが正解と思う選択肢より、この新しく出題された選択肢の方が正解かも」と選んでしまい、間違えてしまう。こんなことにもつながります。
自己効力感を高めるには、出来たときには自分を認めること。自分を否定しないこと。これを何度も繰り返すこと!
自己効力感が低いリスクは、思っている以上に大きいですよ。

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