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何を採用するかは自分次第

世の中には本当にいろんな教えやメソッドがある。そしてどのどれもが、本当のことなのだと思う。ただし「それを提唱している人からすれば」。

だから大事なのは、それが正しいのか間違いなのかを判定することでなく「自分にとって有効か無効か」を、見極めること。

いくら多くの人に効果がある手法だとしても、自分に効果があるとは限らない。

そして、自分にとって無効だからといって、それが悪いということではなく「自分には合わない」、それだけの話。

鵜呑みにすることもなければ、かといってそれが間違ってると責め立てる必要もない。

ただ、何が自分にフィットするのか、淡々と見ていけばいい。

何を採用するかは自分次第。

自分にとって効果が感じられるもの、
自分にとって心地よく感じられるもの、
何かいいな、と思えること。

ある意味、自分に都合のいいものを選べばいい。

選んで、実践していく中で、また気づいていけばいい。
自分にとっての、心地いいやり方を。

たとえ自分が不快でも、効果があるとされているからと無理して頑張る必要なんてもうないのだ。

自分が快適になるにはどうしたらいいのか、すべての行動の基本はそこになる。

もう時代は、そういう風になっている。

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