アニクリ vol.4.6_B 天気の子+空青 (PDF配布)
昨日は文フリお疲れ様でした。アニクリの編集Nagです。
いわゆるカット袋に(ところどころ穴あきの)バラバラのシートを入れたアニクリ vol.4.6、昨日の文フリで数多くの人々におもしろがって手に取っていただき、大変ありがたく思っております。
プロダクトのコンセプトも同リンク先のとおりで、今なお渦中にある事件との関係で時宜に即しているものと自負はしているのですが、とりあえず「開くといかにも読みづらいんだが...」という声をいただきましたので、PDF形式で限定公開しようと思います。
※なお、ちょうど1年前の鏡箱/横スクロール筒と同じくコンビニネットプリント配布形式(確か120円くらい...)も考えたのですが、ページ内に各種の「躓き石」が散らばっているせいで容量的に無理...とのことでしたので、こちらのnoteでの配布となりました。(値段設定は最低(?)の100円に設定しています。)
半透明の膜は消えてしまったり、袋はなかったりして完成形には程遠いものである一方で、昨日お手に取って下さった方との関係で無料というわけには行かないのですが、中身についてご興味おありの方は、下記にてDL願えましたら幸いです。
[目次]
1.空の青さを知る人よ論
・フクロウ「昆布をアプリオリに優先すること」
2.天気の子論
・古戸圭一朗「重力への抵抗 "狂った世界"で生きるということ」
→ねりま comment
→古戸圭一朗 answer
・高橋秀明「せめて、よい夢を 代々木会館から考える『天気の子』論」
・めんみ「自身を葬る 三つの「自然」の毀し方」
・猫鍋奨励会「新海誠作品における廃墟の表象」
・フクロウ「令和元年日本のマニフェスト」
アニクリvol.4.6_B_天気の子+空青
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