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【タイミング法④】お腹下してるのに夜、頑張ろうとしたら。

トホホな話。
ここ最近、9月末ごろから仕事がとても忙しく日々心が張り詰めていたこともあってか、
日曜日にお腹を壊しました。
土曜日の夜からその兆候はあり、夜ご飯をつくり、いただきますと食べ出したら、お腹に違和感。ソファに寝転んでいると、ぎゅるぎゅる。汚い話ですみせん。ちなみに今日の日記は終始この話です。

しかしその日は私たち夫婦にとっては重要な1日。そう、排卵予定日1日前。
この日を待って1ヶ月を過ごしているというのに。
この日を特定するために毎朝尿検査しているというのに。
お腹や、今日だけはやめてくれませんかい?
夫と話し合った結果、いや、体調優先でしょうということになり、泣く泣く就寝。

さて、翌日の日曜は排卵予定日。排卵検査薬も陽性である。いざ!と意気込む。
午前中はルンルンで洗濯し、観葉植物に水をやり、シーツを変え、夫が午前の用事を終えて戻ってくるのに合わせて昼食を用意する。
またもや、テーブルについて食べていたら、喉は胃がなんかおかしい、お腹もおかしい。
こりゃ食べれんぞ、となり、1時半ごろから7時ごろまで足掛け6時間にわたってお腹の痛さと気持ち悪さ、吐き気に襲われることに。

これは、急性胃腸炎か、、?!ノロウィルス?!
はたまたなんか違う病気か?!
と思いながら、トイレを行き来する私。
吐き気がするのが何か深刻な異常のような気がするけど、腹痛に波があるのが、いつものお腹イタのようや気もする。ただ、胃の気持ち悪さが半端じゃなく、ついに6時ごろ、夫に救急に連れて行ってくれと懇願。
夫がいくつか救急に連絡してくれるも、
「すみません、、急患に手がかかりきりで医師が対応できません」
「すみません、今胃腸科の医師がおりません」
と軒並み断られる。
ついでにコロナの疑いもかけられる。
はい、会食には行きました。いえ、海外にはいってません。はい、でもコロナじゃないと思う。
結局、とある区役所の一階に救急対応の先生がいるのでまずはそこでみてもらえ、と。
よし、いくぞとなった時、あれ、なんかこれは「排出」すれば良くなるのでは、という身体の声が聞こえた気がした。
案の定、そこから小一時間ほどお篭りするものの、胃の気持ち悪さとともに症状改善。
ああ、辛かったけど普通のおなかいたで良かった。
ってしかし問題は夜やー!
いやさすがに今日は、やめとこうということに。確かに、こんな状態じゃわたしも体力を使い果たしている。
しゅん。仕方ない。

翌日の月曜日。今日こそはいざ!
基礎体温は上がってしまったけど、まだ間に合うかもしれない。
午前中は絶食するも、午後には流石に空腹に。お茶づけをいただき、夜の会食はキャンセルし、夜に向け準備は万全に、、、
と思ったら、ベッドに入る直前からおなかがまた違和感。やはり、固形物は早すぎたか、、??一旦何も感じなかったことにする。
夫「ほんとに大丈夫?」
しおこんぶ「大丈夫、、、と思う!」

そして、トライするも、やっぱりおなかが気になって無理。笑笑

忘れて集中しようとするけど、どうしても無理。笑笑

そのうちギュルギュルが顕在化し、
夫を跳ねのけておトイレにスッポンポンでかけこむ私。
ことを済ませて出てきた私に、一言、
「リスケじゃね?」と眠そうな夫。

ですよね。

翌朝夫に、最中に漏らすんじゃないかと思ったよ!と言われました。

あはははは。。。

残念ながら今回の周期は諦めることにしましたが、

自分でも必死すぎて笑えた。
汚い話ですみませんでした!

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