3.ナエギさんってどんな人?

第3回になりました自己紹介。
今回はプレイヤー・クリエイターとしての音楽遍歴を。と言っても少ないんですけど!笑
それでは本編へ。

ざっくり経歴


プレイヤー・クリエイターとしての音楽遍歴は
バンド→ボカロP。以上です!

音楽を始めたのは遅い方なので音楽的素養はあまりないですが、やりたい事を具現化するためにゆっくりながら学ぶ毎日です。

バンドではボーカルとギター、作詞作曲を担当したことがあります。

歌という楽器がとても好きで、ボーカリストになりたかった、というか今でもなりたいし、毎日軽いウォームアップぐらいはしてます。(プロになりたいという意味じゃ無くて、ボーカリストとして誇れるような歌を歌いたいという事)

正直なところボーカルについて一番お金と時間を使って学んだんですが、かけるべきところを思いっきり間違えてしまったのであまり成果は出てません。
ただ、しくじり先生としては優秀だと思うので歌について話せる引き出しは結構あります笑

今、歌について何を学べばいいの?って思った方はまずソルフェージュについて学ぶことをオススメします(僕もやらなきゃ)

ギター

ギターはあまり得意ではないし、練習もあまりしませんが、思い返してみると唯一基礎をしっかり習った楽器でもあります。伸び代はまだまだ感じますが情熱が足りません笑

作詞・作曲・編曲

音楽的素養がなく、歌もギターもあまり評価されない人生でしたが、作編曲についてはめちゃくちゃ褒められました。唯一誇れるところかもしれません。

実際のところ評価されているのは起承転結の扱い、言葉の乗り方。つまり国語力が評価されていると思っているのですが、一番国語力が凝縮されるはずの歌詞を評価される事はあんまりありませんでした笑

そんな事もあってボカロPになって全曲MVが存在する文化。そして必ず歌詞が表示される文化にとても感動しています。

必ず歌詞を褒めていただけるのはとても嬉しいです。
(喜んでもらえたらどのポイントでも嬉しいんですが)

自分自身、歌詞よりサウンドへのフォーカスが多めの音楽性に寄ってきていたのですが、また歌詞にフォーカスを強めに当てた楽曲を創るのもいいなぁ、とワクワクしてます。


音楽性

実際のところバンドサウンドに関してはUNISON SQUARE GARDENを聴き、やってきた音楽も近いジャンルだったのでクリエイターとしてはそこに一番影響を受けています。

前回紹介しなかったので「あれ?ユニゾンは?」と思った人もいるかもしれませんが、このためです笑

ボーカルの斎藤さんに憧れてめちゃくちゃ歌ったし、田淵さんには人間的な部分ですごく影響を受けた気がします。

今上がってるMVだとこの曲が好きです。
(シュガビタや桜のあとなんかは有名なので避けました笑)

ライブに行ってkid i like qurtetを初めて聞いた時はラップパートに入ったところで「なんでこんなに僕の好きな曲を創れるんだろう?」と泣き、スノウアンサーを電車の中で聞いて、歌詞に没入しすぎて泣いたりと限界オタクムーブもちゃんとこなしています笑

まとめ

とまぁこれまでやってきた音楽は前回、今回と紹介したものを基準に自分なりに創ってきましたが、この一年でたくさんのものを聞いてアップデートしています。ので、

これから生まれる僕の作品を楽しみにしてて欲しいです

(自分自身とても楽しみです)

それでは今回はこの辺で。自己紹介、後はどんなことを話しましょうか?笑

なにはともあれつれづれなるままに。

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