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ごいた愛好家が宇出津港の大屋根広場を見てきたレポ

 ごいセトラの関係でちょっとご用があり、なんとか1日休みも取れたので、宇出津に行ってきました。
 旅行記みたいなのはごいセトラに乗せるので読んでくださいね!

大屋根広場とは

 旧市役所の跡地、あばれ祭りの少し前に完成した新しい施設で、ごいた愛好家にとっては第11回ごいた都道府県対抗交流能登大会での新しい大会会場として認知されているのかなと思います。あとはブリ祭りの会場にもなるそう。

大会会場としての大屋根広場

 新しい会場が屋外ということで、個人的に暑さに対する不安もあったことから、都道府県交流大会に有用かなと思いましたので、先行して大屋根広場についての所感を記事にいたしました。
 万全の体制で試合に臨みたい大会ガチ勢の参考になりましたら幸いです。 

正面からパノラマ撮影

 屋外ですが、しっかり影がかかっていて十分に過ごせる温度。※比較対象はヒートアイランド大阪。
 海風が吹けば心地よいのだけど、涼しいまでには至らないかなと言う感じ。(なお、訪問は7/31の正午ごろ)
 屋根から一歩でるとコンクリートが焼けている状況かつ、大会の熱気があることを思うと、個人で熱さ対策はとった方がよさそう。
 保存会でもクーラーボックスに冷やしたお飲み物はご準備頂けるそうですが、参加人数が多くなるかもと思うと、各自でもあるに越したことはないかなという感じ。
 広場を少し北に行ったところ、かくだスーパーマーケットの駐車場に自動販売機を確認。
 お手洗いは大屋根東端に公衆トイレがあります。中の見分忘れた。できたてだし綺麗なはず。

大屋根広場の中より撮影。

 奥の壁はホワイトボードになってて自由に落書きできるそうです。出場者で寄せ書きできたら楽しいですね。
 大会時はレイアウト等かわると思われますが、普段からごいたを打つのにちょうどいいテーブルがたくさん。ただ大会中は試合の合間は少し休憩し辛い気がしています。

 海の方を望めばごいたのモニュメントが見えるので、そんな環境で打てるのは素敵だなぁと思いました。気になる人は日焼け止め、虫よけスプレー、汗ふきシートくらいはあった方が良さそう。私は特にクーラー漬けの生活をしているので、ちょっと屋外に体を慣らしておくつもりです。

 みんなが健康なまま、無事に大会を終えられますように!
 当日お会いできるのを楽しみにしております。

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