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私は何を思ってごいたの記事を書いているのか

最近急にごいたの記事を書き始めましたが、まえがき的なことをしてなかったので遅ればせながら動機とか方針とかをつらつら書きます。

ごいたはペアとの意思疎通や駆け引き・読みあいが面白いゲームですが、
その域に達するまでに定石等を一通り覚える必要があります。
ルールを覚えたところから、面白さの核を掴むまでに時間がかかるものだなぁと感じておりました。

私が始めたころは、同人誌のような形で戦術解説本を出しておられる方が数名いらっしゃったのですが、
・最近は入手難になっている
・ごいたオンラインやVRCで広がっていることを鑑みてネット上にある程度の情報があったほうがいいなと思った
・戦術本も難しかったな……という思い出、そう感じた方が他にもいた
このあたりを踏まえて、ごいたのルールを覚えた人がその次にわかっておくといいかもよ、くらいの話をなるべく漏らさずやりたいなと思っています。

自分の思い出からいくと、私自身は定石を覚えた後、ただの定石再現マシーンとなっていた期間があり、その間はこの遊びが面白くなくなったりもしていましたので、できるだけ腹落ちしてもらった上で定石に馴染んで頂きたいなと思っています。
定石に違和感がなくなると、ごいたが駆け引きや読みあいのゲームだということがより体感できるんじゃないかなーと。私はそうでした。

記事のスタンスとしては、あくまで私見であり、普段こう考えてますよということなので、語尾がずーっとふわふわしております。
読みづらいかとは思いますが、これが正解だと断言出来るものではないのでご容赦ください。

書いてるやつは何者なのか
ごいたに出会ってから9年くらい(2014年の大阪ゲムマ)。
最近は大阪近辺で月に2回くらい打っております。
過去には都道府県対抗戦で賞をいただいたこともありますので、さすがに素人ではないかなと思いますが、
おこがましいことをしてるなぁとは思っていますので、ご指導いただけるとありがたいです。

今後やりたいこと(メモかねて)
・し攻め について
・5し続行 の基準について
・あなたの打ち出し何伏せる? X本ノック
・実際にやった検討ごいたのログとり

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