2024年にFMV-KB231を使い始めた

私みたいな奇特な人のために簡単な覚書として。

前提

物心ついたころからかな入力で、2014年くらいから親指シフター
やまぶきRでNICORA拗音拡張をちょっとカスタマイズして使ってる
自宅キーボードはMicrosoftの5KV-00006で、スペースキーを左シフト、変換キーを右シフトでつかってきたが、
近年のスペースキーでかくなる傾向に若干のいらだちを覚えていたころ、
友人宅の大掃除で箱にはいったままのFMV-KB231を発見、譲ってもらうことになった

FMV-KB231が家に来たが

さっそく開封する。箱にはJapanist2002が必要と書いてあるので、その程度の出費は喜々としてうけいれようとamazonで検索する。……ない。
FUJITSUのHPを見ると、販売終了の無慈悲なお知らせ。2年遅かったのか。

ものは試しで

調べてみるが中古などもないここで頂き物を捨てるのも忍びないぞとおもいつつ、だめでもともと繋いでみる。あれ、動くぞ?
キーボードチェッカーで確かめてみると、文字入力エリアもひととおり普通に反応していた。

じゃあ、われらのやまぶきRで動くじゃん

というわけで、さっそくやまぶきを立ち上げてテスト打鍵。
親指左右の動きがよくわからなかったので、まずはその下に配置されている無変換/変換キーを設定で左右シフトに割り当て。親指の位置は気になるが動作して一安心。
そのあと、親指左右が無変換/変換とおなじ動きをしていることに気づいて、じゃあ当初通りうごくじゃんかとなりました。
ありがとうやまぶき、愛してる。

現在

キーの重さに慣れてないのと、もともとスペースキーが左シフトだったこともあって、変換の時にごちゃっているが快適に動かせている。
慣れるためになにか打ちたいのでこの情報量の少ない記事を書くに至る。
あとはこのキーボードが上部でながく使わせてくれることに期待。
親指シフトはいいぞ!

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