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卵子凍結③| 卵胞は無事育ってる?ラスボスが待っていた!?


いよいよ採卵日が決まります!!




卵子の状態を確認にクリニックへ。

排卵誘発剤を取り入れてからの
ホルモン値を血液検査で測定したり

エコーで卵子の状態を確認したりして、
採卵日を決めていきます。

私の場合は、
卵子が排卵するスピードが早いようで、
2日後に決まりました。
大体平均では、
生理開始から14日目くらい
目安になるみたいです。

私の場合は、
生理開始から10日目に決まりました。
これもホルモン値が関係しているようです。



セミナーに参加したり、
卵子凍結の動画や体験者の記事なども
読んできましたが、
排卵誘発方法しかり、採卵のタイミングも
けっこう一人一人個人差があるなぁと
感じています。


自分と合うクリニック、
医師をしっかり選ぶことが
大切になると感じました。



一つ、ショックなことが…

自己注射はこれでおしまいかなと
勝手に思っていたのですが、
ラスボスが待っていたんです!!



今度はペン型ではなく、
しっかり注射器の形で、
長さもペン型の3倍くらい!?



これをお腹にさすのか…

事前に説明動画を見てから
看護師さんに使い方を説明していただきます。


何か質問があるか聞かれたので
「少しでも痛みが紛れる方法ありますか?」
と尋ねると


「思いっきりお腹の皮下脂肪をつねる事ですね!」


そして、
注射器の持ち方も教えてもらいました。


「ペンを持つようにではなく、ガッツリ握ります!」
「そうすると、小指側がお腹に接着するので安定するんです」


とアドバイスいただきました!


看護師さんに教えていただいた安定して注射できる方法




前回のブログでも書きましたが
「ああ、これが切腹みたいに思えるやつか」と
悟りました。
まだまだペン型は優しかった…

実際にその日の夜に注射しましたが
結構針が長く感じました。


でも、アドバイス通りしっかりつねったら
麻痺したのか痛みは感じませんでした!




採卵2日前から
注射や飲み薬など、
かなりピンポイントに
”この時間に服用してください”
と指定されます。


採卵時間から逆算して
薬の効果を計算されている
ようです。


看護師さんに聞いたところ、
医師によって、
麻酔の注射回数なども違うようです。

私は採卵数が多くないので、
局所麻酔と悩みましたが
局所麻酔も膣内に注射を何回か打つそうで
座薬にしてもらいました。

採卵数が多い方は、
静脈麻酔も選べるそうです。


ただし病院によっては、
”麻酔はしない”という方針の
ところもあるので要チェックです!




不妊治療という
今まで未知の世界だったクリニック…
複数カ所行って思ったことは
不安なこと、
心配なことは遠慮せず聞く!
ということです。




だって、未知なんですから…




私もこんなこと聞いて迷惑かな?
と思いつつ…
不安を払拭するために、
医師、看護師、受付の方にも
わからないことはそのままにせず
必ず聞いていました。



そうすると、安心しますし、
皆さん想像以上に
優しく親切に教えてくださいました。

いよいよ次回、
採卵してきます!!




次回は、
採卵日当日のリアルを
お話していきたいと思います。



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この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、
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