メモ JabaScriptコース3
◆関数
const greet = function() {
console.log("こんにちは!");
console.log("関数を学習していきましょう!");
};
// 関数を呼び出してください
greet();
定数greetに function() {}が定義される
◆アロー関数
// 定数greetにアロー関数を代入してください
const greet =() =>{
console.log("こんにちは!");
};
// 定数greetを呼び出してください
greet();
function()の代わりに() => (アロー関数)
◆引数
const 定数 =() =>の()の中に引数名を入れて、関数に追加情報を与える
const greet = (name) => {
// 「こんにちは、〇〇さん」となるように出力してください
console.log(`こんにちは、${name}さん`);
};
// greetの引数に「ひつじ仙人」を渡して呼び出してください
greet("ひつじ仙人");
定数greetに引数nameが追加される
→定数greetの関数の中に引数を使った${name}が反映される
greet("ひつじ仙人");は定数("引数");
greetはアロー関数によってconsole.log(`こんにちは、${name}さん`);で定義付けられ、
greetの中のnameは引数となっているので
()の中の"ひつじ仙人"が引数nameで呼び出される
◆複数の引数
const add = (number1,number2) => {
// number1とnumber2を足した値をコンソールに出力してください
console.log(number1+number2);
};
// 引数に5と7を渡して関数を呼び出してください
add(5,7);
const 定数 =(引数1,引数2) =>{}
◆戻り値
const 定数 =() =>{
return 値;
}
const half = (number) => {
// numberを2で割った値を戻り値として返してください
return number/2;
};
// 定数resultを定義してください
const result = half (130);
// 「130の半分は〇〇です」となるように出力してください
console.log(`130の半分は${result}です`);
harf(number)の戻り値はnumber/2とreturnされる。
halfのnumberが130の時、half(130)は130/2で65。
console.log(`130の半分は${result}です`);return は「130の半分は65です」と出力される。
・turnは関数の処理を終了させるので以後処理を書いても実行されない。
const check = (number) => {
// numberが3の倍数かどうかを戻り値として返してください
return number % 3 ===0;
};
// if文の条件式で、checkを呼び出してください
if (check(123)) {
console.log("3の倍数です");
} else {
console.log("3の倍数ではありません");
}
numberが3の倍数か(number % 3 ===0)を確認する定数check。
3の倍数ならcheckはtrue、違うならfaulth
numberが123のときcheckに返される戻り値number % 3 ===0はtrueなのでif関数の"3の倍数です"が表示される。
◆スコープ
関数の中で定義された定数・変数→関数の中だけ
関数の外で定義された定数・変数→中外どちらでも
条件文・繰り返し分も同様
// 定数nameを定義してください
const name="にんじゃわんこ"
const introduce = (name) => {
// 「わたしは〇〇です」を出力してください
console.log(`わたしは${name}です`);
};
// 関数introduceを呼び出してください
introduce("ひつじ仙人");
// 定数nameの値を出力してください
console.log(name);
nameは関数const introduce = (name) =>{};のなかで
引数としてintroduce("ひつじ仙人")と定義されている。
関数の外ではnameは定数"にんじゃわんこ"と定義。
関数の中のconsole.log(`わたしは${name}です`);は
「わたしはひつじ仙人です」と出力される。
関数の外のconsole.log(name);は
「にんじゃわんこ」と出力される。
◆演習1
3つの値のうち最大値を表示する。
const number1 = 103;
const number2 = 72;
const number3 = 189;
// getMax関数を定義してください
const getMax = (a,b,c)=>{
let max=a;
if(b>max){
max=b;
}
if(c>max){
max =c;
}
return max;
};
// 「最大値は○○です」と出力してください
const max =getMax(number1,number2,number3);
console.log(`最大値は${max}です`)
最大値を表示するgetMaxを関数で定義する
const getMax = (a,b,c)=>{
引数a,b,cのあるgetMaxを定義する
let max=a;
if(b>max){
max=b;
}
if(c>max){
max =c;
}
変数maxをaとする
b>aならmax=b
c>bならmax=c
return max;
};
定数 getMax(a,b,c)はmaxをreturnする
→a,b,cのうちの最大値がgetMaxの戻り値となる。
const max =getMax(number1,number2,number3);
console.log(`最大値は${max}です`)
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