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【デュエルマスターズ】強い人と真面目に戦うのを辞めた【DMGP23 2nd~超CSシックス 福岡&群馬 参戦録】


【GP2023 2nd】

※すいません!前回のGPの時にnoteを書こうと思ったのですが、めんどくさすぎて下書きに放置したデータがあって勿体ないのでそこから加筆する形で超CSのメモを投稿します。時系列が錯誤しますが結論のところは大筋変わらないのでご了承ください。
 またデッキ選択の話を中盤以降にするのですが、基本的に練習せずに勝ちが欲しい場合の考えになりますので、時間が多く取れる及び調整環境がしっかりしている方はその限りではないと思われます(?)

23年10月14日に開催されたデュエルマスターズのGPに参加してきて、
結果は以下の通りでした。

目標はもちろん優勝だったので、結果としては悔しさしかないですが、対人戦0で久しぶりのデュエマの大会参加という中で、ある一定の戦果を出すことができたので、大会へ向かう準備段階の思考をメモ書きとして残したいと思います。

筆者のハンドルネームは「ナダル」ですが、デュエルマスターズでは最近「Slash13(すらっしゅさーてぃーん)」という名前に変更しています。

FPSチックな海外感のある名前に憧れての変更です(笑)

色々なTCGをプレイしていてちょくちょくnote記事を書いているので、自己紹介がてらに下記に記事を置いておきます。

・デュエルマスターズ

・マジック:ザ・ギャザリング

・シャドウバース エボルヴ


【GP2023 2nd】環境について学ぶ

今回はひたすら座学のみで、DMvault及びリモート対戦を一切行いませんでした。 Twitter(現:X)を用いての大会上位レシピを眺めながら、下記に紹介するYouTubeチャンネルを観て環境の勉強をしました。どれも非常に分かりやすく簡単なデッキ毎のプレイ指針をコンパクトに纏めてくれていてありがたかったです。

①アーチーチャンネルさん
デュエマの最前線で戦っているアーチーさんとじゃきーさんが、最新デッキや環境について触れている動画がメインです。

②紅茶派閥《デュエルマスターズ》さん
シオンさんや最近加入されたみみみさんが、最新のデッキについて紹介してくださっている動画を中心に拝見させていただきました。

③デュエバサ!【デュエルマスターズ】さん
公式大型大会王者であるセキボンさん、◆ドラ焼きさんが、環境デッキを分かりやすく説明してくれていました。

上記YouTubeチャンネルを観ながら環境デッキを把握し終わったら、自分の使用デッキの選定です。

※デッキの細かい詳細は割愛いたします!

【Tier1】環境の王者
・アナカラージャオウガ
軽量のメタクリーチャーを展開しつつ切札のCRYMAXジャオウガでフィニッシュするデッキ。

盤面制圧力☆
再現性  ☆☆☆☆☆
決定力  ☆☆☆☆
守り   ☆☆

【Tier2】
・青魔導具(デッキタイプは3種類くらいある)
「無月の頂」$スザーク$を高速召喚するデッキ
4ターン目以降の受け能力だ高く、ループによる無限エクストラターン獲得が可能

盤面制圧力☆☆☆☆
再現性  ☆☆☆
決定力  ☆☆☆
守り   ☆☆☆☆

・黒緑アビス
4~5マナ域の強力なクリーチャーを連鎖させて盤面を掌握しつつ、一部のクリーチャーが持つハンデス能力を絡めながら相手を締め付けるデッキ

盤面制圧力☆☆☆☆
再現性  ☆☆☆
決定力  ☆☆☆☆
守り   ☆☆☆

・赤青マジック
種族マジックを軸とした革命チェンジを連続で行い早期にシールドを割り切るビートダウンデッキ。メタカードとドローサポートが多く採用することができ、動きの再現性が高い。

盤面制圧力☆
再現性  ☆☆☆☆☆
決定力  ☆☆☆☆
守り   ☆☆

・赤緑アポロ
進化サーチを多く積んだ一撃必殺のビートオールインデッキ。動きの再現性もさることながら、バイク強化の影響でアポロ以外の動きも可能。

盤面制圧力☆
再現性  ☆☆☆☆☆
決定力  ☆☆☆☆☆
守り   ☆

【Tier3】
赤白サムライ
赤白青キラスター
4cガイアッシュ覇道
4c邪王門
5cザーディクリカ
赤単ガガガ

ここで記事が途中になっていました・・・

GPのデッキ選定の理由を書くところで執筆は中断!!!
選定理由はここから記載する超CSレポート内でまとめて書かせていただきます。

【超CSシックス in福岡】

・デュエマとの関わり

筆者のデュエマとの最近の関わり方を紹介すると、デュエルマスターズ自体はスキだが、他の趣味等の兼ね合いもあり基本的にCSには行かず、大型大会での優勝を目標としてイベントに出続けるというのが、ここ数年の関わり方です。
 またイベントまでは基本的に練習はせず、趣味であるカード情報の収集の流れの中で環境について考察していきながら、お勉強といった流れです。

・勝つためのデッキ選択についての考え

デュエルマスターズの醍醐味としてシールドトリガーからの一発逆転があります。どんなカードが捲れるか分からないドキドキ感があります。ただし、勝つという一点に置いてこのドキドキ感を自分が攻める側として味わうのはリスクと捉え、最近は攻めるデッキを選択していません。

攻めのデッキは、時としてシールドトリガーと向き合いながらリスクを取らなければいけません。リスクを取る取らないの選択を確実に行うためには、それ相応の知識と経験が必要になります。これは筆者の取り組みでは、攻めのデッキを選択するのは、あまりにも勝ちから遠ざかってしまうことになりかねません。

攻めのデッキ以外の勝ち方としては、ループデッキ(コンボデッキ)が挙げられます。相手の攻撃を受け流し、スキを突いてコンボを決めて一気に勝つ。GPも超CSもこのタイプのデッキを選択しました。

相手によって勝ち方を変える必要がなく、バトルゾーンにある見えているカードのみを基本的に対処していけば良いデュエルマスターズではこのデッキが自分に向いているなと思いました。

※先述のGPでは、受けのカードが強いループデッキということでアナカラーグラスパーを使用しました。また5000VTを採用することで横並びでクリーチャーを溜めて攻めてくるデッキに対して耐性がついたのが、追い風となりました。

・デッキ選択

フィオナアカシック
レシピに至る理由
当日の結果 無念!w
大会終わっての感想

選択に悔いなし、結果に虚しさありといった福岡大会となりました。
使ったのは4ターン目に無限に呪文を唱えて相手のライブラリーを0にするフィオナアカシックを使用しました。

採用候補として迷ったのは5000VTでしたが、入れてても入れなくても結果には対して影響はありませんでした()

環境を定義するメタカードの一角

中途半端に勝って、バブル負けするよりはマシだと思い帰路へ!
群馬編に続きます。

【超CSシックス in群馬】

使ったフィオナアカシック

直近のCSで結果を残していたベースを参考にしたものです。
トレンドから外れていたのは、一個前環境で採用されていた7777777の採用。

お守りとして採用
使われているレシピも多かったが単色の青という点がひたすらに弱く不採用

環境変化が、デュエパデッキの発売でありました。

トリガーとしてのインパクトも高く、上面も当日大活躍でした

結果はTOP8、金(優勝)がいいですぅ~!涙

超CS閉幕!!!

大型大会はワクワクするねぇ、旅としても好き

終わりに

駆け足での話になったので気が向いたら加筆するかもです。

直近の大型は、かなり勝てているので考えをブラッシュアップしながら次回以降のGPにも望みたいと思います!では!

言葉足らずなところが多いと思うので、何かあればTwitterなり会ったら直接聞いてください!

オマケ

赤青マジックを使わなかった理由は、攻めのデッキだからという理由だけでなくベストデッキとは思えなかったからです。確かにブン周りの強さとドロー周りの安定感がズバ抜けているけど、サガループのような確実な勝利がもたらされる動きがないことに加え、トリガー周り又は序盤のメタクリで対処可能な点が長丁場で勝てるデッキの要点を抑えていなかったと感じる。
 ミラーも不毛だがプレイは出るポイントはありそう、フィオナアカシックの方がミラーが不毛なためそこには目を瞑りたいと思います。実際カバレージを見るとプレイがしっかりした赤青マジックがなんか変なトリガーに巻き込まれたりして負けてるの見て、やっぱか・・・ってなりました。

よろしければサポートをお願いします。私はレッドブルが飲みたいです。