「いい人」の引き算思考法

セールスされた時、ついつい買ってしまったり
何かしなきゃ、誘われた時に断るのに罪悪感を持ってしまう。
貢献したい気持ちが多く、ついつい多くの仕事を引き受けがち。

「いい人」によくあることです。
私自身も例に漏れずその手のタイプで余計な思考をしてしまってました。
誘われた時、他人の意見に合わせすぎてしまう。
ついつい反応してしまいやすい人の思考法、断り方について書いてみます。

それ、本当に「あなた」がやるべき?

誘われた。声をかけられた時、
「これは本当に自分はやるべき物事なのだろうか?」とクリティカルに考える。一晩置いてみる(特に、迷いの生じやすい深夜の決断はしない)
冷静に物事を捉えてみるようにしてみましょう。

断っても相手は全然傷つかない、

誘いをしてくる方は、案外あなた以外の方にたくさん声をかけているものとおもってみましょう。
なので、あなたがお断りしてしまったとしても全然大丈夫です。
あなたはそのコマの、一人、、ということもあるかもしれません。


人生は思ったより短い

人生って思ったより短いのです。
一年ってあっという間ではないですか?
全ての物事に反応したり、対応するのはキリがないです。

時には線引きするのも大切

お仕事を頼まれた時など、どうしてもという時もあります。
でも、ここまではやる。
ここはできない。明確な言語化は難しいかもしれないですが、
少しずつ線引きをしたりする練習をしてみましょう。
断りづらい時は、ネットで「後腐れない断り方」など調べてみたり「クッション言葉」などを使うと断る方の罪悪感も薄れます。

相手を傷つけない断り方

角が立たない断り方を紹介します。

お誘いくださりありがとう!
◯◯さんのことは、めっちゃ応援してる!
けど、△△は、わたしはやらない〜

ちょっと忙しいから、今はやらないかな!

相手自体は否定せず、
自分はやらないことを伝えるのが大事だなと思います😊




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?