やる気なんかに頼らない方法

ここ数年考えてきたことをつらつら書いていきます。
数年前、心を燃やせという言葉が流行りました。
私自身も例に漏れず、心を燃やしてはダウン。というアップダウンを繰り返し、疲れましたw
ここ数年はいかに淡々とするかに焦点を当てて過ごしてきました。
そこで考えていることをここで共有してみようと思います。

やる気、モチベーションは言い訳

やる気が出ないからやらない。それはやりたくないの言い訳です。
「◯◯があったらやる」という言葉の真相には、
条件があるので、◯◯があったって実際はやらない。
本当にやりたかったら◯◯がなくたって始めてしまうのです。

やるきスイッチなんて入らない。

みつけたらラッキーぐらいに考えよう。
これも、モチベーションの本や教育関連の本で見聞きしたのですが、
やる気スイッチはないし、もしあったとしたらラッキーぐらいなのです。
なので探そうとしなくていいと思いました。

やる気に頼らなくても、何ができるか、できているかを探す

やる気もない、活力もないw
弱火状態でもでもできてしまうことが中にはあるはずです。
毎日料理を作るように、毎日お掃除をするようにできること
SNSサーフィンで相手の心理の分析をすることだっていいんです。
やる気がなくてもついついできていることを探してみましょう。

そして本物のやる気が出てきたら気流に乗ることも大切

そんなこんなでとろ火状態でできることを続けてきたら、
あれ、こんな状態でもできることってあるんだ。とある日気がつきます。
そこで始めて「自信」の種が芽生えます。
そこでえいやと気流に乗れたら乗ってもいいし、マイペースに行動をしてもいいのではないかと思います。

あと結構これは大切なことなのですが、
SNSでキラキラした投稿を見ると劣等感を感じてしまう方も多いと思います。
特にインスタ、Facebookはよい部分だけを書く傾向のあるSNSなので良くないメンタルの時は見ると滅入ってしまう傾向がありやすいのではと推察します。
そんな時はXさんとか、ノートに心情を吐き出せばいいかもですねw

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