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トルコ雑貨店「ロード ハンドメイド ギャラリー」

好きな色の一つに「トルコブルー」があって、一時期雑貨の中でもこの色のものがあると集めていた時期がある。

青全般多い部屋だけど、広い面積に使うことはあんまりしてなくて、だいぶ整理して「トルコブルー」については豆皿くらいは持ってるかな?になっていましたが、先日うっかり吸い寄せられるように立ち寄ったお店が良すぎ。

■トルコブルーファブリック


店内は奥に進むにつれて「トルコブルー」のファブリック、他の色合いも魅力的ですが、気に入ったものを広げてもらうと圧倒的に「トルコブルー」の方がテンション上がる。

table centerとして販売してるけど、サイズ感も3パターンほどあり、さらに端の仕上げも2パターン。タッセルも多種な色合いで組み合わせのバリエーションも豊か

ご提案としては、壁に飾る〜という方法もあるそうで実際に結構長いので階段横とかに飾っても確かにいいかも〜となり、本気で選び出す。

2種を広げて、大人っぽいというかシックなコバルトっぽい色合いかトルコブルーで葛藤、さらにはトルコの国花がチューリップだそうでその模様のトルコブルーも見せてもらい、また迷う。
(こちらのお店は基本撮影は許可をとってから〜)

結果、トルコブルーのtable centerを連れて帰ることに〜また雑貨増やしちゃった! と思いつつ、平面というよりは壁掛けにするから!と自分に言い聞かせ、いそいそと持ち帰る。

実は選んだ模様がかなりシックでトルコブルー×ゴールド、しかもかな〜り渋いゴールド。

色違いですが写真あったのでこちらに


■一客づつ選ぶ?カップアンドソーサー

さらには、小休止して先ほどの記事にもあった、トルコ人陶芸デザイナーのニメット・バルルさんによる陶器や、他にもガラスのカップアンドソーサーや、チャイを入れたら似合いそうな小さなカップなどを見出したら止まらない。


その中でも興味深かったのは、カップアンドソーサー&おちょこ?のようなセット、これは・・・どう見ても日本酒に最適な?という酒器のようなサイズ感の器があってお聞きすると、「小菓子用なんです〜」とのこと。

さらに2客セットというよりはバラバラでお気に入りをひとつひとつ集めていくイメージみたい。

■アラジンパンツ

ヨガウェア的なアラジンパンツを見かけて、あまりこのタイプは着たことないけど夏の部屋着に最適と試着〜模様の出方でこんなに印象違うのか!というなかなかの個性で鏡に映る姿に自分で吹き出す感じ、保守的なのかブラックベースが落ち着く。


■サマルカンドブルーに弱い

トルコブルーに心惹かれるのって、多分タイルという下記のサマルカンドのような写真を見たことがきっかけのような?

またはルーシー・リー

例え、ディスプレイでチラッとしか見えてなくてもこの色があると「ちょっと見ておこうかな?」という気分になるのもすごい魅力。

他にも気になる雑貨満載のトルコ雑貨店「ロード ハンドメイド ギャラリー」は大井町線の荏原町の商店街の一角にありました〜


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