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1バンドマンの人生観

楽しく酒が飲みたい!!

そんな気持ちです毎日。

実際どんな生活をしてるの?って
よく聞かれます。

世に言うバンドマンて、3Bとかなんとか言われるじゃないですか。
美容師、バーテンダー、バンドマン
チャラくなりがちな職業というか。
当事者としてはそんなこと言われてもって感じですが、じゃあそれこそ俗に言うヒモとか、そんな生活なのかと言われたら当然違います。

至って真面目です、皆さんとほぼ同じ。
音楽する時間を作っているだけ。

時間を作るってなんぞと。
それはドラゴン○ールの神の神殿で精神と時の部屋に入ったり、ドラえ○んにひみつ道具出してもらったり、睡眠時間削ったり、趣味の時間削ったり、休日無くしたり、そんなところです。
人それぞれ、夢や目標を掲げてそれに向かう為に無理をすることは必要だと思ってます、狭き門なら尚のこと。

今年仁義なき戦いという全国のライブハウスが協力して作るツアーイベントがあり、仙台代表で出演したんです。
その過程で出会った渋谷代表で出演していたWITTってバンドがいまして、彼らの曲に"four seasons"て曲があります。歌詞に
"限界なんてただの境界線 両の足はお飾りじゃないよ"って歌詞があるんです。通じるものがありますよね。そんなとこです。
なんで急にWITTの話かと言うと、今聴いてたからです、かっこいい。笑

話を戻しましょう。

時間を作る為にやりすぎはダメです、白髪めっちゃ増えたりたまにの休日が起きれなくなります。
精神的に追い込まれてると、いきなり吐きそうになったりなーんにもしたくなくなったり、いきなり物凄く不安になったり、いきなり楽しくなったと思ったらめちゃ冷めたり。(経験談なので個人差あり)

まるで自分で自分の首絞めてるかのような言い方をしていますが、目標のために頑張るのは誰しも一緒だと思います、それです。
もっといいお給料もらいたいから頑張って仕事して出世する、同じです。
今が踏ん張り時、今やらなきゃいけない。

やりたいことだけして生きていける世の中ではないですし、やりたいことをするために必要になるお金や時間は作る必要があって。
その為に何か代わりにして、
結果得たい物を得られるように、
俺らが俺らのことを応援してくれる皆さんにより良いものを届けられるように、
俺らの音楽で少しでも明日頑張ろうって思ってもらえるように。

頑張るんです。


ライブがしたい笑

ライブ中にキラキラしたみんなの楽しそうだったり、悲しそうだったり、感情いっぱい剥き出しの顔見るの最高なんですよ。
本当にありがとうございます。
生き甲斐です。

人生、日々生きる為のお金を稼いで、
日々より良い音楽が提供できるように努力して、
たまの休みには趣味の時間を作って、
仲間と楽しいお酒飲んで。

てことで9/19、楽しいお酒飲みに来てください。

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