見出し画像

【活動報告】コミティアで世界を滅亡させた日。

 こんにちは、バカです。なちょめという俗称もあります。
 昨日11/24コミティア130お疲れ様でした! もういっぱいいっぱいいろんなことがありまして昨日のことを思い返してはフワフワしています。この気持ちを忘れないうちに記事にせねばいかんのです。本当に楽しかった…。

この土日2日間でけっこういろいろなことがあったのですが、今回は24日に絞ってレポといいますか、備忘録的なものをば。
  頒布した「世界滅亡アンソロジー」に関する記事は下記。

イベント当日の朝

 6時半ごろに起床。金魚大明神のふたり(バカ)は前夜寝る前に作業をほうり投げ(バカ)オーバークック2(*1)のDLCステージ(*2)で遊んでいた(大バカ)ため起きれるか不安もあったのですが難なく起床。
 社会に揉まれると朝起きるように体が仕込まれてしまうのだ。おそろしいはなしだ。

*1 Nintendo Switch、steamなどで配信されている協力型クッキング・アクションゲーム。1人でプレイすると虚無になる。
*2  追加コンテンツ「カオスカーニバル」(599円)をわざわざ入れた。キャノン砲で飛ぶとかいうトンチキ説明で即決で購入した。

 あと客用布団のケースをもへじに破壊されたりなどした。

うるせ~~~~知らね~~~設営完了しました!よろしくおねがいします!

 舞台は東京ビッグサイトに飛びます。
 我々のサークル・金魚大明神はこんな感じのスペースでした。

画像1

画像5

 エモとトンチキと…あとなんかいろいろ詰め合わさったアンソロジーを表現しているいいスペースだと思います。
 自スペースに到着後、テーブルに乗っているチラシ類を片付け、宅配で送った鈍器(本)を回収し、棚やパネルを並べetc etc…でやった~~完成~~!と設営が完了した瞬間2人で牛タン丼を食べ始めました。朝からなにも食べていなかった空腹に染み入る米と肉。あの日ビッグサイトの会場で初の牛タン丼の売り上げは金魚大明神です。
 そして牛タン丼を食べ終わった頃、開場まで20分ほど余っており暇だったのでおもむろにブラサバ(*3)で遊びだしました。悲しきかな我々はこういうバカな生き物なんだ。

*3 ブラサバ…Black Survival。韓国のARCHBEARSによるiOS/Android/steamで配信されているゲーム。not pay to winが徹底されており課金をしなくても十分に楽しめるうえ、美麗なイラストや濃厚なキャラクターも魅力。もっと売れてほしい。

 開場のアナウンスと共にサークル参加者が拍手するのが通例なのですが、その時金魚大明神はソウルにいました。ソウルで拍手してた。

 それと、設営途中で見本誌と参加証を回収しに来たスタッフさんに「新刊分厚いですね!w」と言われたのが印象的でした。なんでこうなったかこっちが聞きたい。

コミティア開場ッ!世界、完!

 そんなこんなでマイペースにイベントを始める金魚大明神。
 今回アンソロジーということもあって、参加した知り合いへの献本を渡すことがメインになるだろうと踏んでいましたが、存外売れ行きのほうもよくて驚きました。嬉しかったです。
 みんな世界、滅亡してほしいんだなぁ…。

画像3

 手の空いている時はスケブを描かせて頂いたりしました。知り合い以外のスケブを描くのはじめてかもしれない。
 スケブに限らず表紙を褒めていただいたり、たくさんのお供え(差し入れ)をいただいたりと、ありがとうございます!表紙を褒められたときもへじのほうがニヤニヤしてたのが腹立たしかったです。

画像4

 (※もへじと配分したため写真のものは全てではありません)

アフター!

 イベントは早いうちに切り上げ、重い献本分の本に苦戦しつつもなんとか撤収。疲れていましたがとても満たされた気持ちでした。
 アフターは知り合いの面々とカラオケに行き、ごはんを食べたり、戦利品の見せあい、スケブの描き合いっこ、おしゃべりなどしてだらだら楽しく過ごしました。

画像2

 その場にいた寄稿者にサインしてもらってサイン本にしたりとか。これスペシャルな感じがしてとてもいいですねえ。えへへ。

 「ティア行ったことないけど献本貰いに行きたい~!」と言っていた参加者の方も漏れなく一般参加をエンジョイしていた様子なのでよかったです。コミティア、オリジナルオンリーだから前情報とかがなくても創作好きなら十分楽しめる場なんですよね。

まとめ

 てなわけで!令和元年のイベント参加ラストチャンス、無事に完了いたしました。いろんな方に支えてくださって、興味をもっていただいて、感無量にございます。この本に関わったすべての方に感謝です。

 また、会場内を歩くだけでもいろんな人の創作したものが目に入り、私の方も創作意欲がギュンギュンに満たされました。
 せっかくだから自分だけの本を作りたい……と、1000000年ぐらい前からぼやいていた気がするので、こちらのほうも完遂したい所存です。
 note復活作戦の一環としてこっちに壁打ちしたら捗らないかなあともくろんだり。

 がんばるッ……がんばります。

そんなこといいから通販マダー?

 アンソロの通販についての連絡はもうちょっと待つんじゃ。準備中です。
 完全受注販売で欲しい方全員に渡るようにします!たぶん。
 通販関係はもへじに一任しているので質問はそちらへ。(仕事を相方に押し付けていくスタイル)

通販の情報が出たらこの辺に表示するよ~

まとめ

 え~、てなわけで
 令和元年ラストのコミティア、無事に終了いたしました。いろんな方に支えてくださって、興味をもっていただいて、感無量にございます。

 次は2020年岩手文学フリーマーケットにてお会いしましょう!

おまけ

 アンソロジーのほうが儲けのでない仕様となっているかわりにAmazonの欲しいものリストを【11/25(月) ~ 12/2(月)】まで限定公開しています。
 「なちょめくんがんばった!」「個人的に支援がしたい!」と思ってくださった稀有な方など、下記ツイートのリンクよりおそなえくださいませ。

 以上、なちょめでした。本当にお疲れ様でした!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?