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【ブラサバ】ソウル観光記録αテスト感想~戦友(とも)の屍を超えて行け~【前編】

 くんぬつわ、なちょめと申す者です。めってぃという名でブラサバをプレイしたりしています。
 ゲーム自体しばらくおいとましており、お気に入り実験体である雪のスキンを獲得するために毎日研究サポートで貰える石と一日特価のアクセスコードを買いに課金とログインだけしていた訳わからんユーザーだったのですが、この度チーム戦のアルファテスターとして選定いただけたため再びサバイバル実験の地に舞い戻ってきたわけです。相方のもへじが「テスターに選ばれたのに時間帯ぜんぶ仕事で遊べない」と嘆きながら血涙と呪詛を垂れ流し死んでしまったため私が代わりに一筆したためたろうという試み。

 なお自分はランクに全然潜っておらず獅子止まりのレベルなので、攻略方法じゃないですけどこうするといいかな?と思ったことをやいのやいの言ってますが内容トンチンカンかもしれないです、ご了承ください。
 ちなみに雪のスキンは無事にゲットしました。暖色の着物もよく似合っていて素敵です、本当にありがとう。

◆一日目・数戦を終えて感想
 なんか……なんだか……よく分からない……!
 リザルト画面で佐藤少年がつぶやく「よく、分かりません」というセリフがたいへん心に沁みる。うんうんそうだよな私も分からん。そう、あの感覚はなんというか……フォロサバ杯でよく分からんクソルールでよく分からんことをしているときと同じようなこの手ごたえのなさだ! なんやかんやで勝利はできたりするものの味方(龍ランク)の圧倒的熟練度でなんとか勝たせてもらってた感が半端なかったです。
 とりあえずよく分からないながらに試合を重ねるごとに、なんとなく把握してきたことがあるのでピックアップ(これ以外にも色々あるのですが……)。ひとつずつ対応を考えて説明していこうと思います。

①とにかく回復がない。
②どこを歩けばいいのか分からない。
③後半~ラストにかけて始まる泥沼3vs3殴り合い。

①とにかく回復がない。
 まずこれ。チーム戦用のマップであるソウルには回復アイテムが落ちておらず、回復手段は「潜在能力『回復』」「休憩」「動物のドロップアイテム」「一部キャラのスキル」ぐらいのものです(たぶん)。
 レノックスの釣りスキルで回復アイテムを釣り上げられる仕様だったみたいなのですが、ちょうどトライアルキャラクターでもあったためソウルを大量のレノックスが闊歩しだすという事態になり2日目のテストでは残念ながら彼女は出禁となってしまいました。
 ここで一番主力となる回復アイテムは動物のドロップアイテムです。とにかく動物をとられないように立ち回り、回復アイテムを回収し、残機を得るのがとても重要です。
 ちなみにスタミナ管理のほうは逆で、そんじょこらにオレンジエイドだの焼酎だのが落ちているので困ることはほぼありませんでした。(おそらく今の状態だとダイリンやウィリアムの強みが生かせないんじゃなかろうか)

②どこを歩けばいいのか分からない。
 世紀末ソウルには素材系アイテムはほぼ落ちておらず、ちょっと探索をするだけで紫色の武器や装備がゴロゴロ落ちています。アイテムシェア機能で味方のおこぼれを預かることによりさらに早く装備が整います。そのためある程度装備がそろってしまうと「アレ?? 私次どうしたらいい?」と悩んでしまうことがありました。

 これに関し幸いもへじがトチ狂って作成してくれた画像があったため「自分・味方が持っていない装備を拾いに出かける」ことができました(ありがとう)ルミア島でもそうでしたが、やっぱりある程度どこになにが落ちているかは把握しておいた方が有利ですね。
 ちなみに味方の装備は左上にアイコン表示されているのでそこを参考にしましょう。レア度が色で分かるので、手薄な部分の防具を用意してあげるとよさげ。

(この画像では味方がどちらも紫の装具を持っていたのでシェア欄の真理をいただきました。)
 このルール動物キルや殴り合いの熟練度稼ぎが重要になってくるので、目的もなくなにもない同じ場所をずっと探索するのは悪手かなあと感じました。やることがなくなったら一人でいる敵を殴ったり、敵にエンカウントしている味方を積極的に援護に行ってあげたり、動物探したりなにかしら目的をもって行動するのが良いと思います。

③後半~ラストにかけて始まる泥沼3vs3殴り合い。

 アルファ版チーム戦における最大の勝負どころ(だと、勝手に思っている)それがクマゴリラウィクライン戦争。前述したとおり、全く回復がない状態で動物のドロップアイテムに頼るとなると、回復アイテムの面でも熟練稼ぎの面でも動物キルが大変重要になるわけです。そしてクマ・ゴリラ・ウィクラインの3人はマップに居場所の表示がされるため、試合に参加している全員が動物のいる箇所に集い、3対3での殴り合いが始まります。特にウィクライン女史は牛ホルモンを3つも所持しているため、彼女を奪わなければほぼ勝ちはないレベル(早いとクマ・ゴリラ戦争の途中で決着がついたりするけど)。
 この段階で熟練度が足らないと、紛争地帯に足を踏み入れる→ものの数秒でKO→復帰で戻るまでの間2対3を強いられた味方もKO、のパターンが出来上がってしまい勝ち目がなくなってしまいます。
 数戦やって思い出しましたがこのゲームは熟練度ゲーです。「死んだら迷惑かけちゃうから死なないようにしなきゃ!」と立ち止まって回復をしたり、逃げ続けていたりを繰り返すとどんどん相手との熟練度に差が開き、最後に控える熊・ゴリラ・ウィクライン戦争についていけなくなってしまうのです。
 試合序盤のうちは1回くらい死んでしまっても構わないので、パパッと軽く装備を取れたら敵を探して熟練を稼ぐのがベターな気がしました。終盤に備えて熟練度をシッカリ稼いで勝利をつかむのです。力こそパワーだ!

◆まとめ(まとまってない)
 やりはじめた時は全然勝手が分からなくて「コレ大丈夫か!?」と思うこともあったのですが、シングルプレイとは別の方向性のゲームにしたいんだなということを感じとりこれはこれで新鮮みがあってよかったです。まだまだ粗はあるものの、シングル対戦以外の新しい楽しみとかも開拓できそうなので、ぜひブラッシュアップを重ねてよりよいゲームに昇華してほしいなと思っています!

後編の記録はこちらから。

※この記事は2019.02.21-23間のアルファテスト時点のものです。今後のアップデートで仕様が全く変わる可能性もありますのでご了承ください。

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