千里の道も一歩から
こんにちは、なちょです。
やっと薬学部2年生が終わり(まだ追試になるかもしれないけど。苦笑)、少し余裕が出てきたので鬱になるんじゃないかと思った期末期間について語っていきます。
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私は漠然とした「国際医療」というバカでかい夢を掲げて薬学部に入り直しているのですが、今回自分はいったいこんなところで何をやっているのか?という負のスパイラルに駆られました。
正確に言うと負のスパイラルに陥ったのはこれが最初ではなく、ニュージーランドで薬学部という選択は果たして良かったのかという疑問は常に抱いていますが。笑
負のスパイラルに陥る時は目の前の嫌なことにしか目が向いていない時
だいたい、自分はこんなところで何をしているのか?とネガティブになる時は目先の嫌なこと・やりたくないことが将来のビジョンにつなげられない時です。
私の場合だと、
・研修に行きたくない
・テストやりたくない
・大学つまらない
・もっと刺激のあるところで生活したい!
などなど。
この目の前のやりたくないことの存在が、将来のビジョンを邪魔するんですよね。要は将来にやりたいことが先走って、現実逃避している状態。
私の将来的ゴールは国際医療に関わりたいと言うことで、たとえば国境なき医師団で薬剤師として一員になれたらいいな〜と思っています。
(薬剤師になることは別にゴールではなくてあくまでスキルを持って国際機関の一員になりたいな〜と思っています)
でもそのためにはまず「薬剤師」の資格、薬剤師としての経験が必要なわけですよね。
そのためにはもちろん、「薬学部を卒業」しなければいけないわけです。
そうやってよく考えたらもちろん自分が今やっていることは将来の目標への通過点だと分かります。
自明ですが、自分が切羽詰まっているときには忘れてしまいがちなんだと今回改めて感じました。
目の前のことにまず集中
とりあえず目の前のタスクをやっつけないことには何も始まりません。
不安になっている時はあれもこれも考えがちですが、まずは1つづつ終わらせていかないと何も終わらないのです。
今回の私の場合だと「テストどうしよう」「引っ越しどうしよう」「他の大学に編入しようか」「夏のバイトはどうしよう」など「どうしよう」に脳内が占領された状態でした。
ただ「どうしよう」と考えていても何も片付かないですし不安は膨らんでいくばかり。
そう思って今回は、パソコンの壁紙を「目の前のことに集中!」というダサい自作のもの変え、毎日ToDoリストをつくり1つのことに1つづつ集中することにしました。
とりあえず終わってよかった
何もかも嫌になって、ほんとうにここにいるのが嫌になってどうしようかと思っていましたが無事に終わって安心してます。
いつでもポジティブでいれるわけではなくて時には悩んだり立ち止まったりもしますが、結果的になんとか前に進んでいけたらと思ってます〜
これからも応援よろしくお願いします!
以上、なちょでした〜
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