コンテンツについての大きな勘違い

ぬぁ〜にぃ〜〜?

やっちまったな!!!

っていうネタをこのお正月はよく見た気がするなちかです。

今回は、今更のように「コンテンツ」について気付いたという…そんな私のやらかし話。

原因:「コンテンツビジネス」という言葉に引っ張られまくっていた。

コンテンツビジネスっていうものがあると知って足を突っ込んだこの界隈。

いろんな教材を購入したし、もはやノウハウコレクター化している自覚もあるくらい買ってる。

「知識の差を商品にして売るのがコンテンツ販売か〜」

と、アレコレいろいろ勉強していくうちに無意識に陥ったんですよ。

【コンテンツ=有料のもの】

っていう思い込みに。

実際、有料商品の中に含まれている情報もコンテンツなんだけども、無料noteだってコンテンツだし、ツイートひとつでもコンテンツ。
ブログ記事だってコンテンツだし、YouTube動画だってコンテンツ。

コンテンツって有料商品だけじゃない。

これに気付けなくて、

「私に作れる商品コンテンツなんてないし、そんな大層なのどう書けばいいわけ!?」

なんて状況で、スマホの画面とにらめっことかしてた。
当然、手も進まないし書いては消しての繰り返しで、何も出来上がらない。

いや、そんなん気にせず気軽に書けばいいのよ…
ひとつの題材についての、自分の思いや考えを書いて行けばいいのよ…

まずはこういうアウトプットをして、言語化と文章化に慣れていく事がほんっっとうに大事だなって気づけたから、もうちょっと気軽にnoteを使ってあれこれと思いを綴っていこうと思ったのでした。


余談。
なちか的コンテンツ3分類
・フリーコンテンツ
無料のコンテンツのこと。 
ツイートやブログ記事、無料note、動画、音声など無料で提供されているもの。
調べたり自分から行動すれば見れる。
探せばみつかる。

・有料コンテンツ
有料のコンテンツ。
各プラットフォームで販売されていたり、自社決済を用いたりで売られているコンテンツ。
金銭的な対価が必要。
導線の内部に入らないと見れないものもある。
フロントエンド、ミドルエンド、バックエンド。

・無料だけどコストがかかるコンテンツ
金銭的には無料だけど、【いいね、RT、フォロー、公式LINE登録】などの行動コストが対価として必要なコンテンツ。
サンクコストとか、ザイオンス効果とか、リスト取り、認知取り、集客の一部、ファネルの一部。


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