なっちょの自己紹介note
こんにちは！なっちょです！
今回はわたしが過去どのような道を歩んできたのか、なっちょがどのような人間なのかを知っていただきたいと思い、初noteを執筆しています！
10分かからず読めると思うので、お時間をいただけたら幸いです。
はじめに、
わたしは、現在某公立病院で看護師として勤務をしています。
2020年3月に男児を出産した一児のママで、現在は育児休業中です。
旦那さんは保育園で保育士をしています。
現在は育児・家事をこなしながら、
育児ブログの運営とTwitterでのマネタイズを目指し奮闘中です。
Twitterでは、日常や育児ネタ、考え方などを中心に発信しています！
ってなわけで、本編に入っていきますね！！
⬇︎
わたしが育児について発信している理由
わたしが育児について発信している理由は、
自分の妊娠がきっかけで、妊娠・出産、育児で悩んでいる人がたくさんいることを知ったからです。
妊娠してから、妊婦さん向けのアプリを使用しはじめました。
そこの相談コーナーでは、毎日妊娠生活や育児で悩んでいる声がたくさん上がっていました。
最近は、
・両親が遠方などの理由で育児を両親に頼ることができない
・地域社会とのつながりが希薄になっているので、近所の人にも協力を得られない
などの理由で、夫婦だけで育児を行わなくてはいけないことも多いです。
時には”子育て”ではなく、”孤育て”と言われることもあります。
そして、育児は想像以上に厳しい。
そんな、悩みを抱えたママやこれからママになる人たちを支えたい！
そう思い、看護師×ママの経験を生かして、活動することに決めました。
誕生から学生時代まで
〜誕生〜
私は、1994年に次女として生まれました。
2歳上の姉と1歳下の妹がいる三姉妹です。
〜保育園〜
保育園の時のわたしは、極度の人見知りでした。
年長の7月に引っ越しをして、新しい保育園に転園しました。
極度の人見知りも重なり、友達と遊ぶというよりは、先生の後を付け回す子だったように思います。
ただ、もともと天真爛漫、元気いっぱいの性格ではあるので、
外でみんなで体を動かしたりするのは、元気にやっていました！
〜小学生〜
小学校に入ってからは、人見知りは変わりませんでしたが、
友達とワイワイ、中心になって遊んでいるような子でした。
そして、負けず嫌い。
何をするにも（一番じゃなくてもいいけど）上位にいたいと思っていました。
なので、成績もトップを狙ってましたし、スポーツもトップを狙えるように頑張っていました。
私が小学生のとき、ちょうど母親が看護師になるために、看護学校に通っていました。
そんな母と一緒に勉強していたのもあり、勉強するのが大好きでした。
なので、両親には一度も勉強をしなさいと言われたことはありません。
小学生の時は水泳、ピアノ、テニス、バレエを習い、
4年生からは、進学塾にも通い始めました。
1週間のうち、何も習い事がないのは日曜日だけでした。
6年生の時には、中学校受験のために、
「好きな事柄について調べ、作文にまとめる」ということをしていました。
それを母に添削してもらい、合格が出るまで書き直していました。
一生懸命書いても、「だから何が言いたいわけ？」と一蹴されるんです。
小学生の時の私はとにかくこれが辛かった…。笑
今文章を書くのが好き（うまいかどうかは別として…）なのは、
このおかげかもしれません。
そして、中学受験ですが、
塾の偏差値で私立中学の特待生の内定が受験をする前から決まっていました。
加えて、公立の中高一貫校を受験しました。
公立の中高一貫校は倍率が10倍以上あったので、絶対に落ちると思っていましたが、無事合格することができました。
小学生時代は、いわゆるエリート小学生だったわけです。
〜中学生〜
小学校時代はエリートでいることができましたが、
中学生になってそれは崩れ去りました。
入学してすぐの実力テストで下から数えた方が早い成績を取りました。
正直、「来るところ間違えたわ…。」と思いました。
初めて味わった挫折でした。
そして、数学も始まり、x（エックス）の意味もわからず、
「なんで答えがないの…。」と母に泣きついていました。
でも、私は負けず嫌いなんです。
そこから必死で勉強しました。
なので、中学時代も成績は上位20位くらいまでには入れていました。
部活は、バドミントン部を1年経験しました。
2年生からは、陸上部を創部し、陸上部で短距離と走り幅跳びをやっていました。
〜高校生〜
高校時代は、普通の女子高生でした。
中高一貫校だったので、高校受験も経験していません。
中3の時から付き合った彼氏と高校時代3年間付き合っていたので、恋愛もそれなりに楽しんでいました！
高校に入ってからも部活は陸上を続けていました。
種目は、円盤投げと砲丸投げに変更しました。
人生二度目の挫折は、高校2年生の時に訪れます。
砲丸投げと円盤投げに転向し、地区大会では2位を取れるくらいの成績を収めることができていました。
しかし、高校2年生のスポーツ大会のドッジボールで肩を脱臼したのです。
もともと、肩の脱臼をしやすく、何度も繰り返すようになっていました。
医師から手術を勧められ、手術をすることに決めました。
リハビリは3ヶ月間継続しました。
術後すぐの時期は、自分の肩の高さまで手をあげるのが限界でした。
今では術前と変わらないまで動かせるようになっています。
「術後半年は運動禁止。」
一番部活が活発な高校2年生の時に、半年間も運動が禁止だったのです。
そして、手術して半年後にはシーズンオフになってしまっていました。
2年生の間は、マネージャーとして活動していました。
半年間のブランクを経て、3年生の最後の大会に臨みましたが、
自己ベストを出すことはできず、引退しました。
「2年生の時に練習できてたら絶対にもっと上にいけていた。」
その顧問の先生の言葉がとても悔しかったです。
高校2年生の時から、進学について考え始めました。
当時、薬剤師になりたいなーと思って進学校を探していましたが、
私が母に進学を許されたのは、国公立大学のみでした。
私は、文理系のクラスだったので、理科は生物と化学しか選択していませんでした。
生物と化学で受験できる国公立大学の薬学部もありましたが、倍率は10倍を超えていました。
私の実力では無理だと挑戦する前に諦めました。
今考えれば、挑戦すればよかったのにと思います笑
そして、母も看護師だったので、看護師になろうと決めました。
推薦で行った方が楽だなーと思い、評定平均をあげ、推薦受験しました。
しかし、その学校に行きたい理由が見つかっておらず、
面接での志願理由で「家から近いからです。」と答え、見事に落ちました笑
そして、受験を迎えましたが、センター試験で見事にこけました！笑
合格する可能性が残っていなかったわけではありませんでした。
しかし、看護専門学校にメリットを感じ、
専門学校であれば、親に金銭的に頼らずに通うことができるので、
大学は受験せず、専門学校へ進学しました。
〜専門学校時代〜
私の中で、一番きつかったのは、この専門学校時代です。
一番自分を追い込んでいたと思います。
専門学校は3年間通いました。
空きコマなんて全然ありません。
朝から夕方から授業を受け、予習・復習や、実習の準備などをしていました。
加えて、夜と土日は某ファストフード店でアルバイトをしていました。
多いときで週7働いていました。（本当はダメですが…）
17時に学校が終わり、18時から23時までバイト。
帰宅して身支度を済ませてから3時頃まで勉強や課題、6時起床。
今やれと言われても絶対にやりたくありません。笑
でも、この専門学校での生活を乗り越えたからこそ、今の私があると思っています。
専門学校でも順風満帆に進んでいったわけではありません。
赤点をとり、再テストになったこともあります。
看護の思考になかなかなることができず、辞めてしまいたいと思ったこともあります。
でも、私は負けず嫌いです。
今までやってきたことを無駄にしたくない！
だから最後まで意地で頑張りました。
（学費も自分で払っていたので、それも無駄にしたくなかった…笑）
そんな生活を3年間送り、無事看護師国家試験に合格しました。
就職、結婚、そして出産
〜就職〜
私は某公立病院に勤務しています。
がんの患者さんがとても多い病院です。
そこで、がん患者さんのメンタルサポートに力を入れて仕事をしていました。
就職しても最初からうまくいっていたわけではありません。
1、2年目は看護師長から呼び出されて叱られることもありました。笑
でも、私は負けず嫌いです。
私は諦めずに努力をしました！
勉強も一生懸命したし、課題も余裕を持ってこなし、技術も一生懸命練習しました！
絶対に見返してやる！と思って…。
一生懸命頑張って、病棟のみんなに仕事を認められるようになりました！
〜結婚〜
私は23歳の時に8歳年上で保育士をしている旦那と結婚しました。
旦那とは21歳の時に出会いました。
8個年上のこともあり、中途半端に交際をしては、相手に失礼だと思い、
結婚前提のお付き合いとしていました。
そして、1年間の交際を経て婚約、結婚しました！
結婚式も挙げました。
やるからにはこだわりたかったので、こだわっていたら500万円ほど掛かってしまいました。
結婚式のために貯金をしていましたが、それでは足りなかったので、
親に借金をしたのです。
これが、私がビジネスに出会う一つのきっかけです。
また後ほどお話しします。
〜出産〜
私たちは、子どもが大好きなので、すぐにでも子どもが欲しかったですが、
私は仕事が大好きで、最低でも3年間は頑張りたかったので、3年間待ってもらいました。
そして、4年目になった昨年、息子を授かることができ、
今年出産しました。
ビジネスとの出会い
〜MLMとの出会い〜
結婚式を挙げた後、親に借金を返済していました。
しかし、私たち2人の収入では借金を返すと生活がギリギリになってしまいます。
それが嫌で、看護師のバイトをしようと思いましたが、私は公務員なのでできません。
そんな時に、専門学校の友人から声をかけられました。
それがMLMです。
その時の私は、ビジネスとは無縁の人間でした。
「ネットワークビジネスって何？」
そんなことも知らず、調べることもせず笑、
公務員でもできるという言葉を鵜呑みにし、
可能性があるならとチャレンジすることにしました。
2ヶ月間はとにかく突っ走りました。
毎日終電で帰り、夜勤の前後でもアポやセミナーを入れました。
でもふと疑問に思ったのです。
「なんでこんなに押し売りしなきゃいけないんだ。」
「本当にいいものだったら押し売りなんてしなくても売れるはず。」
MLMに時間を割きすぎていた私は、旦那との関係も悪くなり、
MLMにも疑問を抱き、MLMを辞めました。
もう少し続けてたら離婚も考えたと旦那から言われるほどでした。笑
〜ブログとの出会い〜
もう絶対にビジネスはやらないと心に決めていました。
しかし、そんな時に出会ったのが、ネットビジネスです。
「在宅でも稼げる。」
それを聞いた私は、在宅でできるなら旦那に怒られずにできるかも。と思いました。
そうです。お気づきですか？
私は超絶単純人間なんです。笑
友人の紹介で、ブログのコンサルを50万円で受けました。
もちろんその時もその方の実績などは調べていません。
私おバカなんですよね。笑
普通調べますよね。笑
ブログの設定からはじめの30記事まではしっかりフォローしてもらえたように感じます。
しかし、その後はメッセージを送っても何日間も返ってこない、
「You Tubeを見て勉強してください。」と言った感じでした。
Twitterもブログを始めて半年以上経ってから、
「Twitterで集客してください。」と言われ、
とりあえず始めてみた、という感じです。
Twitter運用の仕方も教えてもらえたわけではなく、ただ未知の世界へ投げ込まれました。
これが、Twitterとの出会いです。
今後のビジョン
Twitterと出会った私は、
Twitterでたくさんの人と繋がれることを知りました。
今までは、ブログで悩んでいる人を救いたいと思っていました。
しかし、Twitterを使えば、もっと多くの人を直接支えることができる、ということを知ったのです。
だから今、私は、Twitterを必死で頑張っています。
孤育てをするママや今後孤育てをしていくマタママ。
その方たちを孤独から救い、楽しく子育てできるようにしていくことが私の今の
夢です。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
長かったですね。笑
これが私の今までの全てです。
私の根底にあるのは、負けず嫌いです。
自分にも他人にも負けたくない。
ただそれだけです。
だから、負けないように行動します。
私は嬉しいことに、
「頭いいよね。」とか
「なんでもできていいね。」などと言われることが多かった。
でも、何もせずにそれができているわけではない。
勉強も仕事も、スポーツも、どれも一生懸命やってきた。
その結果だと思います。
才能はこれっぽっちもありません。
これからも持ち前の負けず嫌いで突っ走っていこうと思いますので、見守っていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
どうぞ、これからもよろしくお願いします！
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