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イーサリアムのステーキングをハードウェアウォレットLedger Nanoで行う方法を解説します

ETH(イーサリアム)のDeFiステーキングを取引所で行う場合、手数料を多く取られてしまい、あまり稼げません。

実際にBinanceのは日利1%前後、Ledgerは日利5%前後です。
日利だけではなく、取引所に依存しないでDeFiに触れることもうれしい。

Ledgerでステーキングを行う際の注意点

  • すべて英語表記のため、Google先生に依存する

  • 報酬としてBinanceではETHが入り、LedgerではstETHが入る

  • 日利が変動する

  • 同じウォレット内でstETH→ETHの交換はできない

  • ETHに交換する場合、他サービスをつかうことになる

ハードウェアウォレットと取引所を準備

ハードウェアウォレットを購入されていない場合は、必ず正規店から購入しましょう。
海外から7〜10日前後かけて届くので、早めに購入することをオススメです。

もし暗号資産を持っていない場合はハードウェアウォレットを購入後、国内の取引所(私はビットフライヤー推し)でアカウント登録を行います。

Ledgerの初期設定を終えたら、さっそくステーキング

Ledgerの初期設定が終わり、取引所でイーサリアムを購入したら、Ledgerへイーサリアムを送金します。

無事に入金したら、Discoverを選択
Lidoを選択
ステーキングをする数量を入力、緑文字の「4.7%」が現在の日利

ハードウォレットをつなげて、ステーキングを承認したら手続き完了

REWADSでは実績をいつでも確認することができる

無事に手続きが終わるとステーキングした数量と同じstETHが入金され、日利分の報酬が入ります。

私はビビリのため0.01ETH(約2,000円)を投資したところ、0.01stETHがすぐに戻り、開始した日からごくわずかな利益が毎日入り続けています。(笑)

最初は開始まで右往左往し、心臓が口から飛び出てくるのはないかと思うくらい緊張して進めました。
資産がなくなったらショックに耐えきれないからです。今ではDeFiを体験し、ステーキングに参加できていることに感動しています。

現在はまだETHに戻せませんが、 CurveBalancerなら交換可能と説明されています。
私は同じウォレット内で交換可能になってから投資金額を増やす予定です。

投資もステーキングも自己責任ですが、新しい技術に触れることはやはり楽しい!今後も深めていきます。


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