『お金』の話(根本)

初めまして!飛翔です!今回が初投稿ですが、お金の話をします。

当たり前のことですがお金は大事ですよね。
お金があれば好きなものを食べたり、好きな場所へ行けたり自由が増えます。
高校生の頃僕は
「日本中のみんながお金を持ってたらみんな自由に生きれるのになぁ、」
とか
「銀行が永遠に紙幣を発行して国民に配ればいいのになぁ」
なんて思ってました。・・・

超おバカですよね。(笑)こんなことしたら一瞬で国が滅びます。
みんながお金を持ちすぎていたら、誰も仕事をしない→なにも買えなくなる
っていう単純なことですよね(笑)

じゃあどうしたら、周りよりお金を稼ぐことができるのか?

これはとても簡単で価値のある仕事をした人が稼げます。

価値のある仕事とは、誰かの役に立つことをするという事です。

なぜこんな事をしないといけないのかというのも簡単で、
もしお金という概念がなかったらどうなるか。
食べ物や住む家など全て自分で作っていかないといけません。全てです。

それだと効率が悪いと思った先祖達が、分業という方法を考え
ひたすら家を作る人 食べ物を作る人を分け、お金を与えて、
家だけ作っている人も、食べ物が食べていけるようになりました。

これが価値の交換です。

家や食べ物を作っている人がいる中、例えばティッシュを作っている人がいたとします。その人が、
「俺はティッシュを作っているんだ、だから飯を作ってくれ」
なんて言われたら、成立するわけありませんよね。

仕事でお金を得て、買い物をするのは

「俺がこれをやるから(作るから)代わりにあれをやってくれ(作って)
くれ」
っていうのを簡潔にしてくれてるんですよねー!

だから、お金を得たいのであれば、多くの人の役に立たないといけません。
そうすることで、自分自身はお金をもらい、他の商品を買うことができるのです!


 


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