PowerAppsでのバーコードリーダーコレクションの使い方


経緯

PowerAppsでQRコードの読み取りをしようとネットを探したところ、「バーコードスキャナー」コレクションについては記事がたくさんあったが、「バーコードリーダー」コレクションについての記事がほとんどなかった。

スキャナーはMicroSoftから廃止の案内が出ている。

そのため、バーコードリーダーを利用しようとして試したところ、スキャナーコレクションのやり方だとうまくいかないため、備忘録。

やりたいこと

QRで読み込んだ文字列をラベルに表示する。
これだけ

どこで躓いた?

これが、バーコードスキャナーだと
コレクション名.value
でデータを取得できるんだけれども、バーコードリーダーは違うみたい

どう解決した?

わかってみれば簡単で、スキャナーは単体データしか読み込まないが、リーダーは読み込んだデータをテーブルで返す。
※テーブルだから連続読み込みとかもできる。

なので、戻ってきたデータはテーブルとして処理してやる必要がある。

理由がわかれば解決は簡単。
ラベルのtextプロパティに、テーブルデータを入力するように設定を行う。

①バーコードリーダーのコレクションを配置
 名前は初期値の「BarcodeReader1」

②読み取ったデータは、(BarcodeReader1.Barcodes)の形でテーブル操作できる。

③読み取った結果を表示させたいラベルのtextプロパティに
Last(BarcodeReader1.Barcodes).Value
を入力。
※MSではFirstを使っていたが、個人的には連続読み取りも想定して、最後に読んだデータが出るLastがいいように思った。

これで対応が可能になった。

同じく今からPowerAppsを始めた人の参考になれば幸いです。



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