接客時、風邪とインフルエンザの違い
こんにちは
今日は風邪とインフルエンザの違いについて勉強しました。
この時期になると、インフルエンザが流行り、従業員も毎年インフルエンザにより休むことが多くなります。
お客さんにもよく風邪薬はありますかと声をかけられて症状などを聞いたりして接客しています。
ただ、薬を購入しに来られたお客さんでも病院に受診をすすめた方が良い場合もあります。
インフルエンザもその一つです。
なので風邪とインフルエンザの違いについてまとめて自分の接客時に使おうと思います。
発症時期
風邪→一年を通じて散発的
インフルエンザ→ 冬季に流行
主な症状
風邪→上気道症状
インフルエンザ→全身症状
発熱
風邪→通常は微熱
インフルエンザ→高熱(38℃以上)
主な症状
風邪→くしゃみ、喉の痛み、鼻水など
インフルエンザ→風邪の症状のほかに、関節痛、全身倦怠感、食欲不振など
簡潔にですが、風邪とインフルエンザではこのような違いがあります。
自分は店舗でインフルエンザの方の接客をしたことはないのですが、ポイントを抑えてインフルエンザの疑いがある方は受診を勧められるように心がけていきます。
ちなみに予防としては、こまめに水分補給をすると良いみたいです。
喉に20分以上菌が付着するとよくないみたいなので、菌を洗い流すとかかりにくくなります。
以上でした。
では!
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