「美味いっ！」と言いたくて。

こんばんは、なべいちです。久しぶりに無料noteを書きたいと思います。宜しくお願いします😋

20代の頃、テレビで芸能人がA５ランクの牛肉を食べて「甘いっ！」「とける！」「美味しい！」という映像を見て、そんなに美味しいのか。自分が普段食べている牛肉とは全然違うんだろうな～と思っていました。

で、年を重ねて自分も高い焼肉屋とか高級レストランでA５の肉を食べさせてもらった時に「本当に甘いっ！高い肉は甘いんだ！そして美味しい！とける！」と思ったものでした☺️ただ、若い時は年一回ぐらいしか食べる機会もなく、その度に美味しいな。食べれるのはまた来年くらいやな～(笑)と思っていました。

ただこれ年一回ぐらいとはいえ食べつづけていると「いや、待て。美味しいのは美味しいが普段食べてる噛みごたえのある肉も美味しいんじゃないか？甘くはないけど噛んでると旨味が出てくるし」と思う様になりました。

芸能人や人気のYouTuberさんみたいに食べたら笑顔になって饒舌に喋るとか、美味すぎて部屋を転げ回るとかそこまでか？と思い始めました。

結局は芸能人も見せ方が上手なんでしょうね。彼ら(彼女らは)毎日美味しいもの食べるだろうし、年数重ねたら同じものも食べるだろうしそんなに美味しいとは思ってないのかもしれない。

芸能人は自分が他人からどう見られてるかよく知ってると言うのを聞きました。だから視聴者とか番組サイドがどういうリアクションを求めてるか分かるんでしょうね。

と言う訳でこのnoteの〆として

芸能人は見せ方が上手。

高級な物は美味しいが食べ続けると飽き自分の好みもある。

余談ですが、自分は柑橘類で八朔が一番好きなんですよ。ただあんまり周りで八朔好きー♪という人が居らず、多分あの独特の苦み、実の固さ、パサパサしてるなどが不人気の原因じゃないかと思っています(笑)誰か八朔がミカンよりオレンジよりネーブルより好きって人居ますかね？（・∀・

ここまでお読み頂きありがとうございました！一応、衣食住の３部作で書きたいと思っていて、次は住について書くのでまた良ければ読みに来てください☺️

なべいちでしたー。