現状を認めること、そして言葉にしてみること 20220125
(Facebookからの転載)
“Hello,World”
nabablogと申します。
火曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
▼現状を認めること、そして言葉にしてみること
■「変化をする」という取捨選択
常に変化をし続ける必要がある。
わたしもあなたも。
ただ「変化をし続ける」といっても、簡単なことではない。
事実、人は他者を変えることはできない。
最終的には本人が、自分で「変化をする」という取捨選択をする必要がある。
「変化の扉」というものがあるとして、自分の「変化の扉」を開けることができるのは、自分だけなのだ。
わたしのことについて目を向ける。
どんなことが「変化する」ことを拒んでいるのか、書き出してみた。
■変化を拒むこと
「変化する」ことを拒むのは、ざっとこんなところだ。
◎変化を拒むこと
・見栄
・過去の自分を否定したくない感情
・人の目
・他者に残念な思いをさせたくないという気持ち
・同情をされたくない
ざざっと書き出せたのはこんなところ。
かぶる要素もありそうで、なんとなく「変化する」ことを拒む要素が見えてきた。
さらに掘り下げて考えみる。
すると、見えてくる自分の姿がある。
それは、
・弱い自分
・最終的には責任を取りたくない自分
・どこかで他者のせいにしていたい自分
そんなところだ。
こんな自分はいつも頭の中、心のなかにいて「変化しよう」ということに対してブレーキを踏みたがる。
無意識のうちに、強めのブレーキを踏んでいることもある。
■現状を認めること、そして言葉にしてみること
まずは、この現状、自分の姿を認めること。
こういう特性をもっていると、知ること。
「認める」だけのこと、とはいえ、これが意外と胆力がいる。
「思考」や「感情」がブレーキを踏みそうになるとき、どうするか。
実践していて、効果を感じてきたことがある。
それは「言葉」にすることだ。
書いてもいいし、口にしてもいい。
とにかく「言葉」にする。
「思考」や「感情」がもっている力は強い。
そいつらが「ブレーキを踏んだほうがいい」というのだから、それをはね退けるのは、難しい。
ただし、つまる「思考」や「感情」は形のない「抽象的」なもの。
だから「言葉」で対抗する。
「言葉」は、より「具体的」だ。
こいつであれば「抽象的」な「思考」や「感情」に太刀打ちできる。
具体的な「言葉」で日常を埋めてみる。
おもしろいのが、最初は相反するように思えた「言葉」と「思考」や「感情」というのが、いつのまにか同じベクトルを向くようになってる。
ついには「思考」や「感情」が、変化をのぞむようになってきたりする。
そうすれば、かなり見える世界はかわってくる。
まずは現状を認めること、そして言葉にしてみること。
ポジティブな言葉で、日常を埋めていく。
これからも継続していく。
今日もすばらしい一日。
読んでいただきありがとうございます。
明日も、素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
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