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バーニングマンに行く男達 20220313

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
日曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

▼バーニングマンに行く男達

■バーニングマンに行く男達

この前の金曜日の夜。
幼い頃からの友人と会った。
私をいれて4人。
定期ではないが、こういうことが一年に何回かある。
割と最近、そのなかの一人が転職をしたので、その会話が中心だった。
昔の友人とあうと「思い出話」に終始することは、意外と多い。
悪くはないが、できれば今のことや、この先のことを話したい。
「思い出話」×「愚痴」みたいなのは最悪だ。
それが、この前はまったく逆の話だった。
つまり、めちゃめちゃポジティブにこれからのことを話す時間になった。
これがたのしかった。
4人の内、2人は結婚して子どももいて家もかっている。
もう2人(わたしはこっちだ)は独身。
ただ、それぞれに抱える事情はありつつ、中長期的な話をたっぷりした。
勢いもあるが、これからのことで、決めたことが2つある。
決めたというか、約束したことだ。
どちらも「旅行にいく」というカテゴリーだが、なんかいろいろ楽しくなりそうな予感だ。
1つ目の行き先は「鹿児島の屋久杉」を見に行くこと。
2つ目の行き先は「バーニングマン」に行くこと。

とりあえず、この2つが決まった。
シンプルにワクワクする。
この歳になれば、それぞれにいろいろな制約がでてくる。
行かない/行けない理由であれば、数秒でいくらでもあげられる。
30代にもなれば、それなりにある。
ただ、4人がそろいも揃って「どうやったら成立させられるか」とポジティブに考えられるあたりが、やっぱりいい空気感だと思う。
例えば、今私が勤めている会社の中でこの話をしたなら「屋久杉」はいいとして、「バーニングマン」に関しては「は?」って感じになると思う。
こういう話をすることは大切だし、こういう話を出来る状態かを定期的にチェックするのは良い習慣。
時間やカネ、それ以外でもいろいろなことが頭をよぎる。
現状のまま、同じことだけやり続けると決めてしまえば、ある意味考えなくてもいいことばかり。
ただ、せっかくの限りのある人生であれば、変化や新しいことへの挑戦を生活にいれていきたい。
バーニングマンに行く男達の今後に期待。
ピース。
世界平和。
【Blog】
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