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自分はどうだ 20220127

(Facebookからの転載)
“Hello,World”
nabablogと申します。
木曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

▼自分はどうだ

■自分はどうだ


とある経営者にあった。
昔の職場の先輩だ。

私がいうのもおかしいが、緒の仕事をしていた頃の彼と、今の彼は「人が違っている」ようだ。
ここまでも人は変わるのかと思う。
言語化できないこともあるけど、つまるところ、話をしている内容が「経営者」そのものだ。

物事を捉える視点、またその洞察の深さ、どれもをとっても私がしる「経営者」のような雰囲気をまとっている。
お世辞にも、昔の先輩は「仕事ができる」というイメージはなかった。

ただ、今の彼は、誇張なしに「会社を背負う経営者」の姿になっている。
まぁ顔つきが変わったと思う。
えらそうだけれど、たしかにそうだ。
「成長」というよりは「人が変わった」と表現した方が適切だ。
雇われの会社員よりは、経営者の方が合っているということもいえるのかもしれない。

いろいろな話を聞いた。
これまでのこと、今取り組んでいること、これからのこと。
小手先ではなく、まっとうに勝負をしている感に、ぐっときた。
終始圧倒された感じ。

こういう人と対話する時間ほど、充実して、楽しい時間はなかなかない。

自分はどうだと考える。

安定した場所にしがみつくことばかりに気をとられ、ここ一番の勝負をしてこなかった。
井の中の蛙であることもしらず、あれこれと比べて、自分はどうだのこうだのとご意見番になったりする。
私が彼の足元にも及ばないのは一目瞭然。
というか、勝負すらしていないのであれば、向き合う前に勝負はついている。

事実、わたしは彼が経営者となって理念を語り、お客さんや社員のためにつくし目に見える価値を生むようになるといことは思いもしなかった。
この体験というのは、現状の自分に負けを認めさせるというわかりやすいもの。

一方で、行動し環境を変えまっとうに人と向き合っていれば、結果がでるということを実感したことでもある。

こういう体験を積み重ねる。

不思議と、今の自分に本当に必要はことは、今の自分にあった形でやってきたりする。

「時」というやつだ。

少し前の自分であれば、理解も、受け取ることもできなかったことに、飛びつけるようになったりする。
最近、特にこういう感覚がある。
ちょっと遅いのかもしれないけど、それがわたしの「時」なら仕方ない。
ありがたく頂戴する。

今日もすばらしい一日。
読んでいただきありがとうございます。
明日も、素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

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