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少し、わたしの話 20220305

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
土曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

▼少し、わたしの話

■「右脳」と「左脳」

左脳的な「理論」を働かせ、物事を組み上げる。
右脳的な「感性」を働かせ、感情に寄り添う。
両方のバランスが大切。
時々、この2つのバランスをとれている人と向き合うと、はっとさせられる。
気持ちがいい。

いろいろな人がいるし「こうあるべし」なんて、決められるものではない。
決めるなんておこがましい。
ただ「気持ちがいい」というのは、確か。

せっかくだったら「脳全体」を使ってみる。
「脳全体を使う」というのは、実は意外と難しい。
そもそも人間はいきていくい上で、脳の一部しか使っていないと言う話も、聞いたことがある。
それでもザクッとでも、知識をいれて、整理すれば役に立ったりする。

脳は「右脳」と「左脳」に分けられる。
左脳は「理論」や「正しさ」をつかさどる部分。
右脳は「理性」や「感情」をつかさどる部分。

普段、あなたが口にする言葉や、行動。
そして習慣に目を向けてみる。
あなたの言動は「左脳的」なものが多いか「右脳的」なものが多いか。

■少し、わたしの話

少し、わたしの話をする。
わたしはどちらかというと「左脳的」なアプローチで、物事をとらえ、構想することが今まではおおかったとおもう。
感情的な行動を起こすときでさえ、どこかでは「左脳的」な視点から、その行動の結果の予測をしているようなこともあった気がする。
良くも悪くも、そう生きてきた節がある。
その場合どんなことが起こるか。

結論「右脳的」なアプローチの視点が欠如していると、そこのところで「相手の感情に寄り添う」ということが、できないということになる。
今更であるが、これは結構な問題だ。
人の感情は「論理的」ではないものだ。
そこに「論理的」なアプローチをすると、事態は良くなるどころか、悪くなったりもする。

例えば、あなたがこれからチームを立ち上げる。
チームで価値を生み出すようなことを考える。
そんなことを考えているのであれば、この視点は必ず持っていたほうがいい。
ちなみに『7つの習慣』を読むと、これがわかりやすく書かれている。

わたしはながらく、この「右脳的」なアプローチをないがしろにしてきた。
当然「正しいかどうか」という議論だけでは、他者との関係性を深めるということは難しい。
関係性が悪くなってしまったいう人もいれば、自然と疎遠になった人もたくさんいる。
これ自体がすべて悪いということはないが、わたしのアプローチに問題があったことも確かだと、最近考えて始めた。
特に自分の何気ない発言に対し「右脳的」なアプローチで、受け止めてくれる友人がいたりする。
深い共感をしめしてくれる友人がいる。
この実感は、わたし自身のあり方を見直すきっかけになったりする。
(この整理自体がもしかして「左脳的」かもしれないなぁ、、、)

わたしの場合は、少し不足しがちな「右脳的」アプローチを意識して、生活をしてみることにする。

あなたはどうだろうか。

今日も素晴らしい一日。
読んでいただきありがとうございます。

ピース。
世界平和。

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