「旅」にでかける 20220122
(Facebookからの転載)
“Hello,World”
nabablogと申します。
土曜日の午前。今日も素晴らしい一日。
▼「旅」にでかける
■行動に反映させる
また閉塞感がただよってきている。
ただ、この状況との付き合い方ともわかり始めたり、実際いろいろ始めているひともいる。
こんな状況にならなければ、考えなかったことや、感じなかったことがある。
せっかくだから、そういったことを行動に反映させる。
■「旅」にでかける
「旅」についてよく考えることになった。
「コロナが落ちついたらいこう」なんて考えていたけど、実際にこんな状況でも、例えば然るべきルールを守りながら海外を行き来している人もいる。いってしまうと、こんなことすら行動しないための言い訳みたいな感じかもしれない。
「旅」の重要な要素に「ひとりで新しいものを見てたり聞いたり体験して、その上で考える」ことがあると思い至っている。「一人旅」ほど、贅沢なものもないと思う。
自分にとって未知の場所に、飛び込む瞬間、やっぱり一瞬足はすくむし下っ腹に力もはいる。
ただ、面白いもので、そこにトレードオフのようなものが働く。
これは不思議だけれど、たしかにある。
強く踏み込んだ分だけ、得られる経験や、そこでした出会えなかった人との出会いがある。
毎日毎日同じ人と、関係性を深める時間もいい。
ただ、そこには手に取れる安定と安心が約束されてるような感じで、ある意味では「楽な状態にずっとい続けたい」という本能に甘んじているような感覚になることが最近ある。
挨拶をしたりされたり、自己紹介をしたりされたり、そんなコミュニケーションの総量が少し増えるだけでも驚くくらい日常の捉え方が変わったりする。
だから「旅」に出かけるのがいいと思ってる。
ただ、今の状況が許さないということもある。
それでも、身近なことからであれば、今日から始められることもある。
「ひとりで新しいものを見てたり聞いたり体験して、その上で考える」のであれば、必ずしも飛行機のって長距離移動をしなければ行けないわけではない。
たとえば、言ったことのない店に入ってみる。
いつもは通り過ぎていたドアを開けてみる。
それだけで「旅」にでかけられる。
アドバイスとしては「誰かが新しいドアを開けることは、あなたが思っているほど特別なことではない」ということ。今も世界中でそんなことが起こっている。
ドアの向こう側にいる人は「新しい人がやってくることになれている」場合がほとんどだし、そういった意味では、あなたに気を留めるかどうかもわからない。
昨日も、とんでもなくいい出会いがあった。
気楽に、楽しく、いつもは通り過ぎていたドアを開けてみる。
これで「旅」にでかけられる。
読んでいただきありがとうございます。
明日も素晴らしい週末をお過ごしください。
ピース。
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