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リーダーシップ不足に注意する 20220211

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
金曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

▼リーダーシップ不足に注意する

■馴染んできている

なーんとなく、記事の更新が間延びしたりしている。
そもそも誰に期待されるでもなく書いてる。
ただ、期間があくと「なんとなく落ち着かない感じ」がするくらいには、馴染んできたとも言える。
このくらいの感じがしているうちに、またペースを取り戻せるようにする。
何かをサボっているというわけではなく、むしろその逆で、新しいことを始めて一日のアウトプットの量は増えている。
「文章を書く」ということは、思考することであったり、その思考を一歩引いて見ることであったりする。
これは今までと同じようにやっていく。
最近多いけど、今日も「7つの習慣」からのアウトプット

■リーダーシップ不足に注意する

「7つの習慣」で「リーダーシップとマネジメント」の関係が、とてもわかりやすくされていた。
本書は、リーダーシップとマネジメントが「梯子(はしご)」に例えられる。
リーダーシップの視点は「どこに向けて梯子をかけるのか」というもの
マネジメントの視点は「いかに梯子を効率よく登るのか」というもの
リーダーシップとマネジメントというと、すぐにチームや組織が連想され。
ただこれは個人レベルでも同じことがいえる。
ここ数年の自分を振り返ってみた。
次から次に「効率的な方法」と呼ばれるスキルや習慣のようなものを取り入れた。
朝活、メモ書き、瞑想、サウナ、筋トレ、、、等々
本質的なものにかかる部分もあるものの、基本的にはマネジメントの視点にウェイトが置いていたように感じる。
いまの自分にとりうる「手段」についてフォーカスしていた。
「自分がどこにむかっているか」というような、向き合うのに体力と時間がかかるテーマは正直あと回しにていていた。
するとどうなるかというと、結論、精神は安定して生活ができていた。
「手段」にフォースして、工夫と改善を繰り返す。
すると常に「改善されていく様子」を確認できるようになる。
「改善されて行く様子」を実感できると、人間は安心する。
「進んでいる」という事実は、一種の精神安定剤のようなもの。
これでも「幸福な人生」にかなり近づくがする。
ただし、少し目線を上げてみる。
一歩引いた目線で、自分を見てみる。
「果たして自分は、何に向かって、この改善の作業をくりかえしているのだ」
その先にある目標をどこに置くのか。
どこに「梯子」がかかっているのか。
おそかれ早かれ、わたしはこの問題と対峙する必要がある。
これは直感。
どうせとりつくのであれば、なんでも早いほうがいい。
いってみれば「マネジメントの視点」よりも前に「リーダーシップの視点」を持つことが大切。
早めにあきらかにできるといい。
「この到達点にくるつもりはなかった」という結末は、なかなかハードだ。
ここ最近、目標や目的について考える時間が作れるようになってきた。
逃げずに向き合っていく。
リーダーシップ不足に注意する。

読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい休日をお過ごしください。

ピース。

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