その仕事が価値を生んでいるのか 20211020
(Facebookからの転載)
“Hello,World”
nabablogと申します。
水曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
▼その仕事が価値を生んでいるのか
■仕事を楽しくするコツ
仕事に出かける。毎日。
ふつーのサラリーマンであれば、週に数十時間、仕事に当てることになる。
最近、仕事が楽しい。
これの正体は、なんとなくわかっている。
言語化しようとすれば「火中の栗を拾う」というのが近い。
これが仕事を楽しくするコツ。
平坦な毎日に退屈しているなら、これだけで、今までより刺激のある毎日を過ごすことができる。
■その仕事が価値を生んでいるのか
一方で「その仕事が価値を生んでいるのか」という問いがある。
これに、即答出来るような仕事ができていれば、この上ない。
とくに仕組み化された「会社」という組織のなかで、価値を生むということについては、考えておいたほうがいい。
まず「価値」とは「希少性」だ。
「希少」なものに「価値」がある。
ある意味「その品質そのもの」とは、切り離して考える必要がある。
よく言う『旬(秋)のサンマは美味しくて安い』理論。
「希少性は低いので、つまり価値が低い」なんてことになる。
「価値を生む」には「希少性」を追求する必要がある。
ただし、組織を前提とするなら「個人としての希少性」は、不調和をもたらす可能性が高い。
つまり、排除される対象だ。
だから、例えば「会社選び」には、その会社が「希少性を生み出す仕組みを持っているか」と考える必要がある。
これが「競争力」というやつだ。
今のわたしの仕事は価値を生み出しているのか。
どれだけ、希少性の高い、サービスを提供できているだろうか。
そんなことを考える。
場合によっては、大胆に戦うフィールドを変えるということも必要かも。
自分の特技や好みとのマッチも検討する。
「会社」もっと広い視野では「業界」や「他の文化圏」での価値について考えてみる。
どうせなら「価値のあるものを作り出したい」
そんなことを考えはじめている。
もっと継続して考えてみる。
今日も、読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい夜をお過ごしください。
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