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言葉に力を乗せる方法 20220316

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
水曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

▼言葉に力を乗せる方法

■言葉に力を乗せる方法

普段何気なく使っている言葉。
言葉はときに贈り物なる。
一方で、他者を深く傷つけるような武器にもなる。
薄っぺらい言葉もあれば、深く心に刺さる言葉もある。
言葉は思考そのものとも言える。
どうすれば、言葉に力を乗せられるのか。
そんなテーマと向き合っている。
同じ言葉でも、どんなひとが発しているのか、どんなシチュエーションで発されている言葉なのか。
これでも言葉の意味合いは変わってくる。
一つ言えることは、その人の「体験」が見えるかどうか。
これが大きなポイントになる。
納得したり、感情を動かされたりするとき。
相手の「体験」や体験を通した「背景」のようなものが見えたとき、ぐっとひきつけられる。
わたし自身、そういう体験をしている。
行動をしている人の言葉は腹落ちすることが多い。
つらい経験を笑って話す人と接すると、わたしも頑張ろうという気持ちになったりもする。
言葉に力を乗せる方法。
それはどういう言葉を発するかというテクニック的なものではなく「どう生きるのか」「何に時間を裂くのか」ということに集約する気がする。
懸命に生きている人の話を聴く時。
「てにをは」なんてのは、正直気にならない。
下手だけど惹きつけられる。
下手だけどカッコいい。
下手だけど愛される。
そう言う意味では「バンド」に近い。
書きながら、そう言うことに気づいた。
果たして、先週の自分よりどれくらい言葉の重みが増しているのか。
焦らず、ただし危機感をもって、楽しくやろう。

ピース。
世界平和。

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