見出し画像

ポジティブ大喜利 20220309

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
水曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

▼ポジティブ大喜利

■頭に浮かんだこと

仕事から返って、ジムに行く用意をする。
今日は胸の日なので、ベンチプレスの予定。
わたしの家からジムまでの移動時間は、信号で止まらなければ、歩いて2分というところ。
信号は青だった。
年の為に左右を確認して、横断歩道を渡る。
ちょうど横断歩道をわたり終わること、頭に浮かんだことがある。
それを書いておく。

■ポジティブ大喜利

頭に浮かんだこと。
それは「人生とは」というテーマの、端的な回答の一つ。

人生とは
「限られた時間や、それぞれ適用されている条件のなかで、頭をひねり手を動かして日常をポジティブなことで埋めていく作業」
すなわち『ポジティブ大喜利』だということだ。

日頃から「ポジティブ」なことだけで、日常を埋めるように、心がける。
すると、冗談抜きで、現状はどうあれ見える世界が変わってくる。
いろいろなことを言ってくれる人はいる。
「しあわせそうだね」とか「そんな甘くはない」とか。
やった上でのコメントもあるかもしれないが、やらずに諦めの言葉をまとっている方も中にはいる。
そういった状況を目の当たりにして、わたしが明確に提示できるものというのは、今のところはあまりない。

実際に自分で体験するといろいろ分かってくる。
「ポジティブ」な視点を持つと、行動が変わる。
行動が変われば、環境も変えて行けるし、結果が変わる。
そして「ポジティブ」というのは「ノーテンキ」というともちがう。
一つ言っておくと「バカ」では「ポジティブ」は務まらない。
「ポジティブ」を保つには、内面を整えることが重要だ。
当然のことのように、自分の外では「ポジティブなニュース」も「ネガティブなニュース」も同居している。
これを、どうとらえ、どのように自分のポジティブなパワーに変えていけるのか。
常にこれを問われることになる。
「ネガティブなニュース」に反応的に「ネガティブ」になることは、誰でもできる。
だからこそ、やってみる価値もある。
つまるところ「ネガティブ」は優しくない。
「ポジティブな人」は「優しい人」とも言うことができると思う。
あらゆる状況を目の当たりにしても「ポジティブ」でいながら「人にやさしく」できるか。
ここまでいくと「大喜利」
『ポジティブ大喜利』だ。

状況に反応的にではなく、主体的に関わる。
視点を変えて、活路を見出していく。
周囲の状況がどう変化しても、ブレることのない軸をもって、思考して行動し結果をだす。
諦めるまえにやれることは、全てやる。

どうせなら、楽しいほうがいい。
今日も素晴らしい一日。
読んでいただきありがとうございます。
ポジティブだけで、日常を埋めてみる。

ピース。
世界平和。

【Blog】
This is BLOG:https://nabablog.net

最新記事:「与える」しあわせ【おすすめ絵本:大きな木】

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?