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【「ととのう」っていうか「キマる」 20210718】

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
日曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

▼「ととのう」っていうか「キマる」

■あなたとわたしの共通点

あなたとわたしの共通点。
それは
「生きねばならない」
「生き抜かねばならない」
ということだ。
「生きる」ということに
「ポジティブな意味づけをするか」
「ネガティブな意味づけをするか」
これで「生きやすさ」そして「楽しさ」は大きく変わる。
せっかくであれば「楽しいほうがいいよね」
適当だけど、これが今のわたしのベースになっている。
「人生」とか「生きる意味」みたいになると、ちょっとテーマとしては重め。
そこまでいわなくても「せっかくだから楽しいことやろうぜ」っていうのが、力の淹れ具合としても丁度いい気がしている。

■「ととのう」っていうか「キマる」

“「ととのう」っていうか「キマる」”
っていう言葉を最近気に入って使っている。
「ととのう」って言うのはよく「サウナ用語」として紹介される。
実感としての「体の気持ちよさ」と「思考が明晰な感覚」を「ととのう」と読んだりする。
「ととのう」というと、なんか「さわやか」だし「インテリジェンス」を感じる。
ただ、わたしが持っている感覚と言うのは、もう少しそういったイメージからは離れている。
なんというか「キマる」という感覚だ。
「サウナ」と聴いて連想するイメージは『サウナを出て、水風呂に使ったあとに、外気浴のコーナーでぶっ倒れている、おじさんたち』だ。
「さわやか」とか「インテリジェンス」とはちょっと、かけ離れた風景。
それだから「いい」とか「悪い」ではなくて、そういうイメージを持っている。
だから「ととのう」よりは「キマる」という感覚が、本質をとらえているように感じている。

■「キマる」方法を心得ておく

せっかくであれば「楽しいほうがいいよね」
という感じで生きるのであれば「キマる」方法をいくつかもっておくのがいい。
これはなんでもいい。
「没頭できるなにか」という言い方もできる。
とはいえすべて「オリジナルの自分だけの世界」を持つというもの、なかなか難しい。
一部の天才や、芸術家的な生き方をできる人はそう多くはない。
だからとりあえず「いいと言われているもの」を試してみるというのがいい。
そこから広げていく。
「さわやか」じゃなくても「インテリ」じゃなくてもいい。
私の「キマる」方法としては、
サウナ、筋トレ、瞑想、コーヒー、一眼レフカメラというのがすぐに思い浮かぶ。どれもシンプルにたのしいですぜ。
いきなり突拍子もないことではなくて、そこらへんにある定番で「キマる」ことで、見えてくる世界がある。
あなたとわたしの共通点。
今日も明日もとりあえず生きて行かねばならない。
どうせなら楽しく過ごそう。
そのための方法は、意外と手軽で身近にある。
素晴らしい一日をおすごしください。
良い日曜日を。
ではまた。

そういえば昨日、いただいた「豆腐」を冷奴にして食べた。
これがしびれるほどうまかった。「キマる」ぜ。
#がんこ手造りもめん #うのや藤井

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