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伝え方

こんばんは。
なぁたんですー

そうそう、伝え方といえばこんなことがあったなぁ、と。

その時の姪の表情が可愛くて可愛くて。 
記憶に残っているので、
残っているから、記しておこうかな。

・・・

当時4歳(だったかな?)の姪。

時は日暮れ
姪の視線が止まり

なぁたん、、、こわいよぉ、、、。

姪の視線に目を向ける。

窓越しに
街灯に照され映る、木枝の揺れる影

暗闇に、橙色に照されゆらゆら揺れる黒い影がこわかったようで。

んー。どのように怖さを払拭しようか。

◯◯?(姪の名前)

お昼に赤い実がついた木があったでしょ?
もう暗いから、
◯◯ちゃん、おやすみ。
また明日ね!ばいばい!って。
バイバイしてるよ。
◯◯もおやすみ、バイバイしてみたら?

うんっ!と、姪。

窓を開けて木枝をみせる。

ばいばいー!おやすみー!と、姪。

その時の顔がやばいのなんの。 
この世にこんなに可愛い笑顔があるものかね。

おばさんは、その笑顔にイチコロになったひとこま。

思い出すだけで、ほんわかします。

・・・

とある記事を拝読し、
伝え方について考えていたところに
ふと思い出した
自分的ほんわかエピソード。

あぁ、今日もよく眠れそう。

おやすみなさいませ。
またねー!