年末に自殺失敗した話

結論だけ、書く。

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した

あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
失敗した失敗した失敗したあたしは失敗


また生きてシュタゲ見ます。

この記事は自分の記録用であって、自殺やodを勧める記事ではありません。

過程書きます。

なんで自殺するにいたったかとかは書かない。
めんどいからね。色々あったんや。
生きてるのが本当にしんどかったんや。


わたしがしようとしたのは首吊りです。

12月25日
飼っていたうさぎの四十九日を終えて、
3日ぶりにお風呂入って、妹に誕生日プレゼントでもらったかわいいジェラピケのパジャマ着て、最後の煙草吸って、
さて、死ぬか。と思ったけど、
前から死ぬ死ぬ言うて首吊ろう思ってたのに紐は準備してなかった。

準備してたのはブロン30錠

さっそくオーバードーズ(⌒‐⌒)

ふわふわする前に紐さがし。

最初アイロンのコードでやろうとしたけど結ぶの大変そうでやめた。
そしたらめっちゃいいのみつけた、
ショルダーバッグの紐
天才かと思った。めちゃくちゃ丈夫で長さ調節できてひっかけられる。天才だった。

いろんなとこにひっかけて首通して
ふむふむ、なるほど…とかしてた。

ブロン効くまでパズルゲームしてた、ふと顔あげたらめちゃくちゃブロン効いてるの気付いた。

久しぶりにブロンodしたけど最高だなこれ。
多幸感すごい。ふわふわして、ぽやぽやして、はぴはぴ~

さーて吊るかぁ~って首通して力抜いてみる。

絵に描いたような首つりのような高い位置に紐かける場所が家になかったので、
ドアノブ系首つりをやってみることにした。

気道確保して、呼吸は出来るけど動脈圧迫して失神からの気道ふさがり死亡。
プランは完璧。

やーー!!苦しすぎて死ぬかと思った!!!
いや死にたいんだけど!!!!!

ってのを三回くらいやって笑ってた。
正直たのしかった。

何回かしめ具合とか、力の抜き具合とか、調整してて

瞬間ガタッ!!!って大きな音がした
目の前が真っ暗になった

ベッドのうえでぜーはーぜーはーしてるわたしがいた。
なにが起きたかわからんかった。
でも生きてた。

多分わたしは失神する前に自分で首からひもをはずしたらしい。

でも失神手前までいけたっぽい。

あ、なんだすぐ死ねるじゃん!やったぜ!
って思った。

そこが地獄のはじまりだったっぽい。

もっかいチャレーンジ☆ってそのあと何回やっても何回やっても何回やっても何回やっても

失神手前までも行けなかった。
それどころか3秒も首を絞めるのがきつかった。

疲れちゃってブロンの効果も薄くなって、
とりあえず「まあすぐ死ねそうだし」って思ってそのまま寝た。

12月26日
めっちゃよく寝た。ほんとによく寝た。
ちょこちょこラインやDMで心配するメッセージが来てたけど通知だけ見て開かなかった。

また深夜にもっかい首吊ろうとした。
でも首しめて「なんか違うな」って思ってやめた。

昨日の「まあすぐ死ねそうだし」がなんか無駄な余裕をうんでた。なんだその余裕。なんの余裕だ。

12月27日
朝ピンポーン来た。
居留守しようとしたら妹だった。
姪っ子(2歳)も連れてきてた。アポ無しだった。

妹には12月の最初に自殺宣言してた。
だから心配で臨月なのに来てくれたみたい

いやこれ、25日に自殺成功してたら第一発見者じゃん。姪っ子にとんでもない人生のトラウマあたえるとこだったじゃん。あぶねーー。って素直に思った。

慌てて紐を外してベッドにぶん投げた。さすがに生々しすぎるなって思って。

妹は死ぬことには触れずにただただ複雑そうな、やや怒りに近いような顔してた。
そんなママの様子に姪っ子ちゃんはなんか気まずそうだった。いいこかよ。

眠かったから割りとすぐに帰ってもらった。
最後に会ったのが妹と姪っ子ちゃんでよかったなぁって思った。

夜中首吊ろうとはしなかった。

12月28日
このまま失敗するじゃないかな。
死ねないんじゃないかな。
ってぼんやり焦りだした。

でも死ねなかったらどうしよう。
生きるのいやだな。
死ぬしかないんだ。

お願い死なせて。

そんなことを思いながらいろんな角度で、
ひもを調整して、何回も首をしめた。

しまってるときは目玉が飛び出そうだった。唇がすごく腫れてる気がした。頭もぐわーってなって耳が遠くなって、
でも初日みたいな失神手前までもいかなかった。

ブロン予備で買っておけばよかったと後悔した。

12月29日
マックUberした。美味しかった。

夜日付が変わるくらいの時間にまたピンポンが鳴った。

警察が来た。

普通に開けようとしてた、ドアガチャガチャやって「俺、裏回りますね」とか声聞こえて、ドアドンドンして、怖かった。

ドアのチェーンつけて開けてみた。

友達から連絡が取れないと通報があって様子を見に来た、事件に巻き込まれてないか。
って聞かれた。

わたしは病んで塞ぎ込んでしまって誰とも連絡取りたくなくて、みたいなこと言った。

深く聞かせてほしいとも言われたけど、言いたくないで突き通した。言いたくなかったし。

身分証明書確認されて、目の前で友達にラインして連絡とってるとこ見せて、帰ってた。

疲れた……。


12月30日
明日死のう……
1日が果てしなく長かった。


12月31日
カウントダウンがちょっと楽しくなってきた。
死ねる自信がなくなってきた、でも死にたいからがんばろうって思った。

頑張った。たくさん。頑張った。
首めちゃくちゃいたくて、
もはや喉も痛くなってた。

初めてたくさん涙でた。

こんなに死ぬことを望んで生きてたのに、
自殺することを夢見て生きてたのに、
身体が失神する前に止めてしまう。

やり方も色々見直した、場所変えて、ひもの長さ変えて、どうにか死なせてくれと首しめた。

やっぱり死ねなかった

やり方が甘いんだよな。

高いとこからひもくくって椅子にのって、その椅子を蹴る、手は縛る。
たぶんこれが本当に死ねるやり方なんだなって色々やっててわかった。

そんなの家にないから、って甘えてた。

結局わたしは死にたがりのかまってちゃんのメンヘラじゃん。

口だけ死にたい死にたい言って、

いざ死ねる状況になったら死ねない。

自分の弱さが憎い。嫌い。

ほんとにしにたいのに

気付いたら1日の昼になってた。

わたしは死ぬことを諦めた。


とりあえず寝た。

 

1月2日
日付が変わったときに起きて、心配の連絡くれた子に返信をした。
感謝しかなかった。
友達が事務所にも連絡しててマネージャーからも心配の連絡が来てた。すげぇよ。

朝、おばあちゃんに連絡して家に行った。

首つりに使ったひもをショルダーバッグに戻して、そのバッグで行った。

お願いをした。
一緒に住まわしてほしいって。


決めました。
おばあちゃんが死ぬまで絶対死なないって。

後期高齢にはいって、将来に色々不安を抱えてるおばあちゃんを支えるって。


まあ死にたいは口癖なんですけど。
てか首痛い。 

2023年無理しないで生きます。



あざした。

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