早期不妊去勢手術の重要性

2022年8月17日 06:09

西日本アニマルアシスト活動報告です。
野良猫問題は人側の問題ですから、避妊去勢手術だけではダメ、人への啓発はセットと言いながら活動報告が遅れており反省です。

さて仔猫の【⠀早期不妊去勢手術】を実施しました。
一般診療の動物病院では【6ヶ月⠀】を目処に行いましょうと言われますが、それでは【⠀遅すぎます！！！】

3ヶ月以上1キロ以上あれば十分オペ可能です。
4ヶ月で妊娠する子もいます。
写真にある仔猫程度で600g未満～1kgです。

ただし、できない獣医師が多いことが問題です。
早期不妊去勢手術はメリットだらけ
早期不妊去勢手術の際にマイクロチップを埋め込み、新しい家族を待ちます。
傷も小さく回復も早く術後直ぐにピンピンで、ご飯食べたい！😍です。
マイクロチップの埋込みにより、譲渡する子は耳カットなしです。

西日本アニマルアシストは早期不妊去勢手術を推奨普及します。

●田頭弘美さんからたくさんの差し入れを何度も( ˆ꒳ˆ )励みになります！
いつも最高の味で癒されてます。

●樫原弘志さんからはホームページ寄付サイトよりご寄付を賜りました。有難うございます！いつも地元尾道のためのご支援感謝致します。施設ご訪問や差し入れも有難うございます！

●あるペット業界の方からご支援頂きました大量かつ良質なフードは多頭崩壊現場や、生活困窮者、地域猫活動承認地区、助けを必要とするボランティアなどに分配しています。心より感謝致します。

●因島の竹田・西河様からご寄付頂きました。
有難うございます！

●腹の裂けた負傷猫も元気になりました。

●口腔癌だったトムさんも、綺麗にシャンプー

●FIPのたいが、ゆりなは98日間の戦いを後6日で終えれるか！？寛解を目指します！治療に携わって下さったM様、本当に心の支えです。

●横浜からオペに駆けつけてくれた相澤りか先生いつも素晴らしいオペ有難うございます！仔猫ピンピンです！

●保護犬であり、私の最期の愛犬「武士」
17歳6ヶ月人間で言う100歳でした。忙しい私を気遣うよう控えめで、聞き分けの良い手を煩わさい子でした。虹の橋の向こうで待っていてと約束を交わし、お別れをしました。また1つ死ぬのも楽しみになりました。

●難治性てんかんのサンちゃん
湿度も高く、発作の多発する時期ですが2人6脚で難病にチャレンジし、コントロールしています。てんかんはもうプロの領域にきた気もします。

どんどん手術依頼がきています。
地域猫活動の希望地区も多く、喜ばしいご報告でした。

どんどん加速するＮＡＡの活動！仲間募集します！
猫のことがたくさん学べ猫プロになれますよ❣️

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