世界一自分らしい生き方の教室2024での気づき①
7/21に世界一自分らしい生き方の教室が開催されました。
私はオンラインで参加しました。
参加して得た気づきを残して、今後自分が迷った際の振り返る場所としていきたいです。
初めてのnoteで読みにくいと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
過去の奴隷を卒業しよう
一般的に言うと過去→現在→未来と時間が流れている。
しかし、本当は未来→現在→過去の順で時間が流れている。
未来でこのように生きたいと思うとそれを実現するために現在で行動する。そうすると、時間の経過により未来は現在になり、行動していた現在はやがて過去になっていく。
過去から現在を作るのではなく、望む未来のために現在で行動をしていくことが重要。
私でいうと、今まで歯科衛生士として働いていたからこれからも歯科衛生士として働く未来を続けるのでなく、スキンケアというやりたい分野があるからそこへ向かって今できることに取り組んでいくことで過去に囚われない現在を生きていけるということだ。
そのように考えると、どんな未来だって作っていけるし、前向きな生き方ができるなと思った。
完璧な人なんていない
メッセージを届けるのに完璧じゃないと届けてはいけないと思っている人が多い!完璧な人なんていない!
この言葉を聞いて、今の私を見透かされているようだった。
自己理解プログラムを受けていて、そのままの状態で情報を発信していったらいいよとたくさん言われてきたが、なかなか行動できていない私がいた。
スキンケアについて勉強しようと考え、前日に化粧品検定の本を買ったばかりだったので、ぐさりと刺さった。
完璧を目指すことばかりになって、何もできていない自分のままでいるのが嫌になった。
ここを分岐点にして今の私だから言えることをどんどんアウトプットしていく!
人生は流れるプール
人生とは流れるプールだから、流れに逆らうようにするとうまくいかない。
流れに身を任せて力を抜いていると自然と前に進む。
今だから言えることが、社会人になってから人生の流れに逆らって働いていた。平日はヘトヘトで週末を頼りに過ごす日々。そんな中、本当にこのままでいいのかなという思いを押し切り、無理して働いていたから体調を崩してしまった。私が流れるプールに逆らった結果だ。
「もっと楽に働きなよ」と先輩にも言われていたが、その意味が今になって分かった。それは流れに任せて力を抜くことだと。
体調を崩してしまったが、そのおかげで退職するきっかけになり、よかったと今では思う。
これからは頭でなく心に従った選択をしていきたい。
自分らしく生きようとしている人はアーティスト
真珠でまん丸なのは1,2割でいびつな形をしているものがほとんどである。いびつな形のものは丸めたりしている。これは私たちも一緒。
いびつな形のままでいいのに徐々に丸められている。まん丸な人はいない。
完璧な人はいない。結果を出している人ほどいびつ。
元々個性があるものに対して肯定的に考えるタイプであったが、自己理解プログラム通じてさらに肯定的に考えるようになった。自分では欠点だと思っていたことも個性だと受け止められるようになり、心が軽くなった。また、誰かにとってはその欠点が羨ましいこともあることに気づいた。
一つ一つ違うからそれぞれにオンリーワンの魅力がある。それぞれの個性が輝く世の中になって欲しい。これは私のビジョン「個性の色が交わるカラフルな世界をつくる」に通ずるところがある。
自分の持っている特徴をさらに良い方向へと伸ばして、個性に磨きをかけて、それを活かしていきたい。
拙い文章でも、とりあえずアウトプットが大事という精神で書いてみました。これも実験。
思いのほか書くことが沢山ありすぎるなと思ったので一旦これで区切ります。続きはまた投稿します。
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